LU:KUS(ルーカス)「みなさんがいるから僕たちがいます」日本でのデビュー前活動の集大成ライブは涙涙…。オープニングゲストはZPZG。

  • 2016/2/7
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2016年2月17日にユニバーサルミュージック合同会社から、シングル「Break Ya」をメジャーリリースし、日本デビューを果たすK-POPモデル系アイドル LU:KUS(ルーカス)が、日本でのデビュー前活動の集大成として、1月31日、東京・品川インターシティホールにて 昼夜二回の単独コンサートを行い、立ち見がでるほどの大盛況で、延べ1400人を動員した。

2014年7月韓国で「So into U」デビュー。その恵まれた容姿からキロッチドル(長身アイドル)、と呼ばれ、また実力派アイドルとしても話題をさらった。2015年に6月、日本に初上陸するやいなや、その実力とモデル並みのスタイル、美しいルックスで右肩上がりに人気が上昇。約二ヶ月間日本に滞在し、連日ライブ活動を行った。

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2015年11月、韓国でメンバーチョイ作詞・作曲の「美しい」でカムバック! 12月に再び日本に上陸し、日本デビューに向けてプロモーション活動と並行して 『Start Up Concert』と名付けられたライブ活動も精力的に行い、新たなファンを獲得し続けた。

この日のライブは日本デビュー曲「Break Ya」、オリジナル曲「So into U」「大変だ」チョイ作詞・作曲の「美しい」「香しい」「男は愛を忘れない」、J-POP、K-POPのカバー曲で盛り上がり、ソロコーナーでは、チョイのピアノの伴奏で、メンバーひとりずつがバラードを熱唱!メンバーそれぞれが歌をじっくり聴かせることができる実力の持ち主であることを証明した。バラードタイムでも、その圧巻な歌唱力で会場を釘づけにし、LU:KUSワールドへいざなった。

夜部ではオープニングゲストにZPZG登場!「AOAO」など3曲を披露し、元気いっぱいのパフォーマンスで会場は盛り上げた。

トークタイムの昼部では、ファンへの感謝の手紙を心込めて読みあげ、夜部はではセクシーダンスバトルを行った。互いに促し順にそれぞれ思うダンスを恥ずかしそうに披露!照れながらも必至にアピールする彼らにファンは、歓声をあげた。

ライブ最後の曲は「星」。LU:KUSというグループ名はギリシャ語の”星“ と“僕たちを見て Look at Us”という意味を持つ。この曲は いつでもどこにいても LU:KUSとファンはつながっているという思いを込めてチョイが作詞・作曲した曲。この曲に感謝の思いを込めて、客席に降り、ファンとハイタッチしながら進んでいった。

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再びステージへ戻り、挨拶へ。
ジンワン「僕たちLU:KUSは去年の夏に初めて日本に来ました。その時もいい思い出が出来ましたが、また再び冬に来て、新しい思い出を作れて本当に感謝しています。僕たちこれからデビューです。ファンのみなさんがいるから僕たちがいます。愛してる!」

キョンジン「いつも振り返ると、時間が過ぎるのは 速いなあと思います。でも今回の日本ではもっと時間が速く感じました。みなさんと僕たちが 今回もっと仲良くなることができました。一緒に過ごした時間が幸せだったからです。僕たちを忘れないで。愛してる…」

ドンヒョン「僕たちは正直つらい時期もありました。でも日本にまた戻って、こうやってみなさんと一緒にライブができて、僕たちは力が出すことができました。みなさんがいるから僕たちはいます。僕たちはここからスタートです。初心を忘れず日本デビューに向かって一生懸命頑張ります。これからもずっと一緒にいてくださいね。みなさん愛してる」

ヘウォン「僕たちは初めて去年の夏に日本に来て、初めてみなさんにお目にかかりました。その時は慣れないことや、わからないこともたくさんありましたが、冬に日本に戻ってきて思ったのは、ファンのみなさんと、さらに親しく友達になれたということです。再び韓国に戻るのですが、友達と別れるようでちょっとせつないです。でも別れがあれば、また出会いがあります。早く戻ってくるので待っていてくださいね」

チョイ「みなさんが僕たちの曲を一緒に歌ってくれる時、本当にみなさんかわいいですね。みなさんが大好き!これからもっともっと、大きなライブ会場で会いましょう」

公演の感動と、LU:KUSとのしばしの別れに泣いているファンへ「泣かないで」と声をかけながら名残り惜しそうに手をふりステージをあとにした。

客席からは一斉にアンコールが沸き起こり、再び登場したLU:KUS。2月17日リリースする待望の日本デビュー曲「Break Ya」を力強く届けた。

ここでファンの代表5名が客席からメンバーに花束を渡すと、突然のサプライズにメンバーは驚きながらも笑顔で受け取ると、LU:KUSが初めて日本に来てから今日までの思い出の写真の数々がスクリーンに映し出された。

日本に来た初期はまだ知られていなく観客動員に苦戦した日々、そして少しずつ日を追うごとに増えていったファンと一緒に過ごした楽しかった公演の数々。日本で過ごした、たくさんの思い出がつまった映像を見ながら、様々な思い出が蘇り、涙を止めることができなかったメンバー。

「みなさん僕たちを忘れないで。僕たちもみなさんを忘れないです!」「最後まで応援してくれて、めっちゃ嬉しいです。ありがとうございました。今までLU:KUSでした!」と次回の再会を約束し、ライブは涙、涙で終演となりました。

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歌・ダンス・容姿だけではとどまらない、多才な魅力を見せつけたLU:KUSは、2月17のデビューに向け、再び来日する。

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