「私たち結婚しました」シーズン4、3.1%の歴代放送史上初めての低視聴率でこれからどうなる?

「私たち結婚しました」の写真MBC「私たち結婚しました」シーズン4の視聴率が再び下落した。

12日、ニールセンコリアの集計によると、週末の11日に韓国で放送された「私たち結婚しました」シーズン4は、3.1%の全国視聴率を記録した。
先週に比べて、1.7%の視聴率の下落となった。

同番組の製作陣は、先に女優イ・テイムとキム・イェウォンの悪口問題が騒動になると、先月28日の放送分では「野球中継」を理由にSUPER JUNIOR-M(スーパージュニア‐エム)のメンバー、ヘンリーとキム・イェウォン放送回を延期した。この時の視聴率は、全国基準3.9%を記録した。

続いて先週、2人の出演分を放送したが、4.8%を記録し、視聴率が回復していることから同騒動で番組に注目が集まったとの分析が出た。放送日と翌日は2人のキスが大きな話題にもなった。しかし、2回目となる11日の放送では、視聴率3.1%を記録、視聴者の関心が低下していることが明らかになった。視聴率3.1%は、歴代の放送史上初めてのことで、視聴者の関心が急落したことを示している。

一方、同時間帯に放送されたSBSの「オー!マイベイビー」は、4.7%の視聴率を記録した。
上下する視聴率に、今後巻き返しがあるのか、数字の動きに関心が集まっている。




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