ナッツリターン事件が終わらぬ中、今度は歌手キム・ジャンフンが飛行機機内で喫煙し摘発!
- 2015/1/20
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- キム・ジャンフン
大韓航空の財閥令嬢である副社長によるナッツリーターン事件の余波が収まらぬ中、歌手キム・ジャンフンが飛行機内での喫煙を摘発され、略式起訴され大きな批判を浴びた。
今月20日、仁川(インチョン)地検刑事2部(クォン・スンチョル部長検事)は19日に機内のトイレで喫煙した所を摘発されたキム・ジャンフンを航空保安法違反の疑いで罰金100万ウォンで略式起訴したことを明らかにした。
キム・ジャンフンは、先月15日午後12時30分頃、フランス・ド・ゴール空港発、仁川(インチョン)国際空港行きの大韓航空KE902の機内トイレでタバコを吸った疑いが持たれている。
当時、キム・ジャンフンがタバコを吸ったため警告灯が点灯し乗組員がトイレを確認してこれを制止した。キム・ジャンフンは、警察調査に「最近の公演が不発となりストレスを感じていた。パニック障害で不安でタバコを吸った」と述べたという。
その後、キム・ジャンフンはFacebookを通じて、「事情はあったが、最終的な行為は、私が犯した罪であるため、何も弁解の余地はなく、反省します。本当に申し訳ありません」と謝罪した。そして「スケジュールが入っている番組やイベントについても申し訳なく思っています。参加することができなさそうであるため、やむを得ず被害を与える結果になりました」とし、「その日、空港で警察の調査終え、最初に皆さんに明らかにして謝罪をしたかったのですが、12月の公演に追われ、忙しかったため40日余りが過ぎて、私の気持ちの中でも埋もれてしまいました。心を引き締め、きちんとした精神で生きることができるように最善の努力を尽くします」と伝えた。