映画「ファッション王」、気になる公開初日ボックスオフィスは何位だった?観客動員数は…?

映画「ファッション王」の写真映画「ファッション王」(監督オ・ギファン)の公開1日目は、ボックスオフィス2位で安定した結果を出した。

映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計結果によると、「ファッション王」は公開日である今月6日、全国4万8,344人の観客を動員し、興行2位を記録した。

映画「ファッション王」は、ウ・ギミョン(チュウォン)がファッションに目覚めた後、世界で最もクールな男になることを決心した物語を描いた映画で、2011年の連載開始後、爆発的ヒットを記録し、パロディと新造語まで誕生した同名の人気ウェブ漫画を原作としている。チュウォン、f(x)のソルリ、アン・ジェヒョン、パク・セヨン、キム・ソンオ、シン・ジュファン、ミン・ジンウンなど人気若手スターの出演でも公開前から話題を集めていた。

原作の熱狂的なファン層と人気スターの出演により、10代、20代の観客を集めることに成功、初日に4万人の観客を集め、話題作「ゴーン・ガール」(デビッド・フィンチャー監督)を抜いて2位になるという勢いを見せた。

同日の1日ボックスオフィス1位は、全国22万7,084人の観客を動員したクリストファー・ノーラン監督の新作「インターステラー」、続いて「ゴーン・ガール」が3位(2万8191人)、「私たちは兄弟です」が4位(9912人)、「私の独裁者」が5位(7233人)となった。




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