少女時代を始めとした人気K-POPSTARが、アメリカ・ロサンゼルスでK-POPの真髄を披露した。

9日と10日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された「KCON 2014」プログラムの一環として、「MCountdonw」が開催され、同公演は約3万人の観客を動員した。

今回の公演には、韓国トップクラスの人気アーティストが出演、 9日には、G-DRAGON(ジードラゴン)、IU(アイユー)、VIXX(ビックス)、TEENTOP(ティンタプ)、B1A4(ビーワンエーフォー)が、10日には少女時代、CNBLUE(シーエヌブルー)、防弾少年団、チョン・ジュンヨン等がステージに立った。

MCを務めたチョン・ジュンヨンは、公演の進行をスムーズにこなし、次世代K-POP代表として注目を集めた。また、イ・スンギ、イ・ソジンなどが特別MCとゲストで登場して、会場を訪れた観客にサプライズを提供した。

少女時代、IU(アイユー)、チョン・ジュンヨンなどは、ABC、NBC、MTVなどの主要メディアからのインタビューも受け、K-POPと韓流文化を語った。

今回の公演は、チケット1枚で2日間の公演をすべて観覧できるコンボチケットで、チケットオープンからわずか10分で完売、現地での熱い反応を見せた。

「MCountdonw in LA」は、14日に韓国のMnetで2時間特集として放送される予定だ。