&TEAM、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025に出演! 自身初ミリオン認定作品のタイトル曲「Go in Blind (月狼)」など 計8曲にわたるステージで会場を魅了、狼の覇気で存在感を証明【オフィシャルレポ】

  • 2025/9/16
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©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

日本発のグローバルグループ&TEAMが、9月15日(月・祝)に千葉市蘇我スポーツ公園で開催された日本最大級の野外ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に出演し、会場を沸かせた。計8曲(メドレーを含む)にわたり、&TEAMの高いライブパフォーマンス力と生バンドが合わさった圧巻のステージを見せつけた。

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ステージは、2nd EP『First Howling : WE』のタイトル曲「FIREWORK」からバンドバージョンのメドレーがスタート。また、自身初のミリオン認定を獲得した3rd SINGLEのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」を披露すると、&TEAMのアイデンティティであるWolf DNAをみせつけエネルギッシュなパフォーマンスで会場の視線を奪った。続いて、「Run Wild」では中毒性のあるリズムに合わせて会場内の熱気を高めた。BTSの「MIC Drop」のカバーを披露すると、予期せぬサプライズに広い会場から割れんばかりの大きな歓声があがった。

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さらに、マイクを逆手に持つ特徴的なダンスで観客を魅了した「声変わり」、横一列でスタンドマイクの角度を揃える振付で歓声が沸き起こった「オオカミ系男子」を続けて披露。9人のオオカミがステージを完全に掌握した。MCではメンバーのHARUAが、韓国デビューにむけて準備していることを伝え、「皆さんの前でパフォーマンスをすることができて、エネルギーをいただいた。世界中に僕たちの音楽を届けるために頑張りたい」と意気込みを語った。サブリーダーのFUMAは「今日、僕たち&TEAMをみた方々が、このステージをみれて良かったなと思うステージにします!」と会場への決意を示すと、Debut EP『First Howling : ME』のタイトル曲「Under the skin」をバンドバージョンで披露。ラストは、会場を揺らすビートが鳴り響く「Feel the Pulse」で、観客が一斉に手を高く掲げ、会場全体が一体感に包まれる中、大盛況のうちに会場を後にした。

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&TEAMは、2025年4月23日にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得するなど、日本を中心に絶大な人気を確立している。さらに、結成3周年を記念したアニバーサリーイベント『&TEAM 3rd Anniversary [縁 DAY]』の公演内で、10月28日(火)に&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’をリリースし韓国デビューを果たすことを発表。&TEAMが掲げる”Japan to Global”を実現するための、新たな一歩を踏み出すこととなる。また、10月25日・26日には、自身最大規模の会場であるさいたまスーパーアリーナにてアジアツアーのアンコール公演を開催予定だ。日本から世界へと活動の歩みを止めない彼らの快進撃から、これからも目が離せない。

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