4日、東スポが「「KARA」が事実上の解散 日本ツアーが見納め」とのタイトルで「カン・ジヨン(19)を除く4人のメンバーと所属事務所との契約が来年1月に切れるためで、日本で設立された事務所は年内にも業務を停止するという」とKARA(カラ)の解散を報道した。
東スポの報道に寄ると、「5人のメンバーでの活動は日本でのアリーナツアーを最後に幕を閉じる」とし、関係者の言葉として「日本法人で設立された事務所についても、年内にも業務を停止することになっている」と伝え、メンバーはグループ継続の意思はあったものの、契約上の問題で最終的に話し合いの末解散の結論に至ったと結論づけている。
これに対し、KARA(カラ)の所属事務所であるDSPメディアは、「我々に確認せずに書かれた記事」とした上で「事実無根」と完全に否定した。また、今後については「メンバー4人の契約が来年1月に切れることは事実だが、今後の去就問題は現在調整中」と従来の説明と同様の見解を示した。
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