Stray Kids、米「ビルボード200」6作連続初登場1位を達成!K-POPの枠を越え、“全世界のアーティスト史上初”の歴史的快挙!
- 2024/12/25
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昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPは、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)が、全世界のアーティスト史上初となる、米「ビルボード200」での6作連続初登場1位という快挙を達成した。
12月13日(金)、Stray Kidsが発売したアルバム、SKZHOP HIPTAPE『合 (HOP)』が、発売初週に米国で約18万7000枚を売り上げ、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」にて1位を記録した(12月28日付)。「ビルボード200」において、6作連続初登場1位を記録したアーティストは、全世界のアーティスト史上初の快挙となった。1956年に「ビルボード200」のチャートが始まって以来、69年の歴史上初の偉業となる。
さらにStray Kidsは、今回の記録で、2000年代に「ビルボード200」チャートで最も多く1位を獲得したアーティストとなり、BTS、Linkin Park、Dave Matthews Bandと肩を並べた。
Stray Kidsは、K-POPの枠を越え、“全世界のアーティスト史上初”の記録を打ち立て、世界の音楽の歴史にその名を刻んだ。特に、デビュー以来全ての楽曲をメンバー自らで作詞・作曲・プロデュースしてきたStray Kidsにとって、非常に意義深い快挙となる。
SKZHOP HIPTAPE『合 (HOP)』は、他にも、ワールドワイド·アイチューンズ·アルバム·チャートでの1位をはじめ、日本、ブラジルなど世界28の国・地域のiTunesトップ·アルバム·チャートでも1位を記録。
さらに、リード曲「Walkin On Water」は、メキシコ、チリなど世界25の国・地域のiTunesトップソングチャート1位に。MVでもYouTubeミュージックビデオトレンドワールドワイドにて1位を記録している。
また、12月12日(木)に開催された「2024ビルボードミュージックアワード」でトップグローバルK-POPアーティスト部門を受賞。米国3大音楽授賞式の一つである「ビルボードミュージックアワード」にて、2年連続受賞したアーティストとなった。12月13日(金)に発表された、米ビルボード年間(Year End)チャートのトップアルバムセールス部門で『楽-STAR (ROCK-STAR)』が、K-POPアーティストトップの4位を記録、『ATE』が9位を記録している。
全世界32の国・地域にて48公演におよぶ”自身最大規模”のワールドツアー「Stray Kids World Tour」を開催中のStray Kids。日本公演は6公演で31万人5000人を動員し、話題を集めたばかり。2025年3月からは、南米、北米、そしてヨーロッパの大規模スタジアムを巡る予定だ。
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