Mnet「キングダム」制作発表会で「抗議の収録中断」はなかったと否定「MAMAを超える舞台に期待してほしい」
Mnetの大型競演番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR(キングダム:レジェンダリー・ウォー)」のオンライン制作発表会で番組CPが、先月イシューとなっていた「一部グループへの特別扱い」と「抗議の収録中断」はなかったと否定した。
1日、同日夜の放送を目前に控え「KINGDOM : LEGENDARY WAR(キングダム)」のオンライン制作発表会が行われた。
この席で、パク・チャヌクCP(チーフプロデューサー)は放送前に制作費の不公平疑惑がイシューとなった件について申し訳なく思うと明らかにした。
そして、「抗議による収録中断や特定のグループをプッシュするような特恵はなかった」とえこひいき疑惑を公式に否定「今回のイシューにより、6グループの所属事務所に被害がないことを願っている」と伝えた。
先月29日に韓国の一部メディアが「制作陣が一部のグループだけに高額な舞台セットと小道具を用意したため、一部の所属事務所が収録現場で演出に偏りがあるのではないかとクレームを入れた」とし、収録が一時中する断事態が発生したと伝え、特恵を受けたグループとクレームを入れた所属事務所について憶測を呼んでいた。
パク・チャヌクCPは、「第2ラウンドでは、第1ラウンドで不足していた部分について、各所属事務所と話し合い、同意のもとで各自のクリエイティブをきちんと反映できる方向で調整を行った。第3ラウンドからは全グループが同意した条件で、同様のイシューが再び生じないように準備した」と改善があったことを明らかにした。
一方、イ・ヨンジュPD(プロデューサー)は、出演する全グループがそれぞれの独自のカラーを持つアーティストであるため、「途中脱落はなく、最後まで舞台を飾る」とし、たくさんの関心と応援をお願いしした。
また、鑑賞ポイントとして、「『MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』よりも優れたステージが待っている」と伝え、期待を誘った。
番組司会を務める東方神起のチャンミンは「平凡なコメントだが、6グループの中から1グループを選ぶのが難しいほど、みんな実力が素晴らしい」とし、「キャスティングが完璧だな、と思うほど個性豊かなステージを楽しむことができる」と絶賛した。
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