&TEAM、韓国デビュー1st ミニアルバム「Back to Life」が 自己最高初週売上でオリコン週間アルバムランキング1位を獲得

  • 2025/11/4
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日本発のグローバルグループ&TEAMが、10月28日(火)にリリースした&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’が、11月4日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」(オリコン調べ(2025/11/10付:集計期間:2025年10月27日〜11月2日))において初登場で1位を獲得した。これにより、自身通算4作目の「オリコン週間アルバムランキング」1位の獲得となり、「オリコン週間アルバムランキング」での初週売上50万枚超えは、Snow Man、timelesz、Stray Kids、Mrs. GREEN APPLEに続く、今年度5作目(※)で自身初の達成となった。初週売上はサウンドスキャン基準で70万枚を超え、2025年11月5日公開(集計期間:2025年10月27日~11月2日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で1位を獲得。2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』の初週491,677枚を上回る自己最高初週売上を記録した。
 
 &TEAMは、”Japan to Global”を実現するための、新たな一歩として、10月28日(火)に&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’をリリースし、収録された全6トラックが、Melon「Hot 100」(発売30日基準)にランクインするなど韓国でのチャートを賑わせている。韓国ハントチャートによると本作品は、発売1週間(10月28日~11月3日)の間に合計122万2022枚販売されたことが明らかとなった。これは10月に発売された韓国語アルバム作品の中で最も多くの販売量(ハントチャート基準)で、今年全体を見ても上位圏に入る成果となり、一気にトップティアグループへと駆け上がった。
本作のタイトル曲「Back to Life」のOfficial MVの総再生回数は自身初の3,000万回をわずか5日足らずで達成するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せ続けている。

今回の韓国デビューで日韓ミリオンなど複数のキャリアハイを達成した&TEAMはJapan to Globalの目標実現へ大きく前進した。また、この成果は、K-POPシステムをグローバル音楽市場に取り入れて各地域の文化や特性に合わせた事業を展開するHYBEの「マルチホーム・マルチジャンル(Multi-home,Multi-genre)」戦略が着実に軌道に乗っていることを裏付けるものであり、J-POPやK-POPの垣根を超えたヒット現象は、グローバル音楽市場の活性化に新たな可能性を示唆するものといえる。

 &TEAMは、2025年4月23日にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得するなど、日本を中心に絶大な人気を証明してきた。

また、5月から開催してきた自身初アジアツアーでは、さいたまスーパーアリーナでのアンコール公演を含め約16万人を動員するなど、グローバルでの注目度も高めてきた。このたびの韓国デビューで、日韓ミリオンという日本アーティスト史上初の功績を残し世界に大きく爪痕を残した&TEAMの今後に期待が高まる。

(※)今年度は「2024年12月23日付」よりスタート

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