【取材レポ】イ・チャンソプ(BTOB)バラードとパフォーマンスで大熱狂!「日韓交流おまつり in Tokyo K-POPコンサート」に登場!

今年で17回目となる「日韓交流おまつり 2025 in Tokyo」が2025年9月27日(土)・ 28日(日)に駒沢オリンピック公園で開催された。夕刻から行われたK-POPコンサート、初日27日(土)のトリを務めたのは、人気グループBTOBのメンバー、そしてミュージカルやバラエティーでも幅広く活躍中のイ・チャンソプが登場した。

「こんにちはー!」とステージに現れると大歓声が沸き、ダンサーと軽快なパフォーマンスで『New wave』を披露すると、会場からは自然と掛け声が起き、一気に熱いステージとなった。

「本当にお久しぶりです。BTOBのチャンソプです。日本のMelody(ファン)のみなさん久しぶりです。皆さんと過ごせてとても嬉しいです。」と笑顔で挨拶。昨年の人気曲『チョンサンヨン(천상연)』やソン・シギョンのリメイク曲『もう一度別れ』をしっとりと歌うと、響き渡る拍手に「なんか、はずかし~」と大照れ。さらにロイ・キムが手掛けた『花になってあげる』を伸びやかな歌声で歌い観客を感動させた。

「こうしてみると久しぶりにお会い出来た顔が多いですね。長い時間僕と一緒に過ごしてくださって本当にありがとうございます。」と、いつも応援してくれるファンに感謝を伝え、10月にアルバムをリリース、11月にはソロコンサートを韓国で開催することを報告し「遊びに来てくださいね!」と呼びかけた。

次に「今日バラードだけ歌うつもりで来てません。立ち上がって楽しく遊ぶ時間がきました!」と言うと、会場は一斉に総立ちとなり、『ポンポン』では手拍子のなか、ダンサーとともにコミカルなパフォーマンスで盛り上げ、さらに客席に降りて歌いながら駆け回り、会場は大熱狂となった。

ここで残念ながら終わりの時間に。「僕たち次は時間に制限のないステージで会いましょう。今日は久しぶりに日本のMelodyの顔を見れてすごく嬉しかったです。韓国からも来てくださったMelodyの皆さんも本当にありがとうございます。皆さん元気に過ごしてコンサートとアルバムの活動でお会いしましょう!」と笑顔で挨拶し、名残惜しまれながらイベントは終演となった。

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