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ILLIT(アイリット)が日本デビューで華々しい成果を残し、躍進を続けている。

ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)のJapan 1st Single ‘時よ止まれ’が、9月10日発表のオリコン「週間 シングルランキング」(9/15付)とBillboard JAPAN 「Top Singles Sales」(集計期間：2025年9月1日～9月7日)で初登場2位にランクインした。両チャートで前作の韓国3rd Mini Album ‘bomb’を超える初動販売枚数を記録し、K-POP第五世代の先陣を切るILLITの人気上昇を再び証明した。

Japan 1st Single ‘時よ止まれ’はリリース以降、「オリコンデイリーシングルランキング」、iTunes「POP トップアルバム」、「K-POPトップアルバム」、mora「洋楽 デイリーアルバムランキング」など各種アルバムチャートでも上位圏にランクイン。タイトル曲「時よ止まれ」は、AWA「リアルタイム急上昇」で3日連続１位を、mora「洋楽 デイリーシングルランキング」、レコチョク 「K-POP/ワールド・ミュージック ランキング」でも1位を獲得し、各種チャートを席巻。夏の終わりの青春を描いた「時よ止まれ」MVは、YouTubeミュージックビデオトレンディングワールドワイド5位にランクインするなど注目を集めてきたが、今回週間チャートでも意味深い成果を残した。

また、1日の日本デビュー以降、ILLITは日本で大型イベントや音楽番組に多数出演し話題を集めている。1日にTBS「CDTVライブ！ライブ！」でタイトル曲「時よ止まれ」をテレビ初披露し、9日に出演したNHK系「うたコン」ではアレンジバージョンも披露し特別感を加えた。6日に出演した史上最大級のファッションフェスタ「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」でも、会場に集まった約2万人の観客とオンライン生中継の視聴者約500万人が見守る中、洗練されたステージを繰り広げた。さらに、9日に出演したTBS系の朝番組「ラヴィット！」では、MOKAとWONHEEが多彩なバラエティ力を発揮したのに加え、Japan 1st Single収録曲の「Topping」「Almond Chocolate」を披露。話題性を高め続けている。

Japan 1st Single ‘時よ止まれ’は、率直でまっすぐな少女たちのきらめきと儚い青春が盛り込まれた作品。タイトル曲「時よ止まれ」は、少女のきらめきや儚さ、真夏のまぶしい瞬間をそのまま宝石箱に閉じ込めたようなディスコポップジャンルの曲となっており、「理想の自分に変身したい」という気持ちや、「友だちと一緒なら私たち最強」そんな気持ちをまっすぐに映し出している。10代にとっては「今・この瞬間」を閉じ込めたような曲のきらめきへの共感を、すべての大人にとっては「宝物のようなあの頃の夏」を思い出させる。本楽曲は、「魔性の女A」で海外でもバイラルヒットを記録した新世代クリエイターの紫 今(Mulasaki Ima)が作詞を手掛け、冒頭の「ねえ、夏の終わりのとある御噺をしよう。」と始まる詩的で印象的な歌詞が楽曲を彩る。キャッチーで爽快なメロディと詩的でどこか懐かしい日本語の歌詞が重なり、ILLITのピュアで透明感のあるボーカルと楽曲のコンセプトをさらに引き立てている。

引き続き、ILLITは積極的な日本活動を行う。9月14日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」への初出演を予定しており、日本での活動に追い風を吹かせる予定だ。