ILLITが遂に日本デビュー!Japan 1st Single ‘時よ止まれ’が本日配信スタート。青春が描かれたタイトル曲のMVも公開!

  • 2025/9/1
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

2024年に彗星のごとく登場し、「Magnetic」や「Almond Chocolate」などのヒット曲を連発しているILLIT(アイリット)が遂に待望の日本デビューを果たした。

ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は本日(1日) 0時、Japan 1st Single ‘時よ止まれ’の全曲音源をデジタルリリースし、同時にタイトル曲「時よ止まれ」のMVを公開した。Japan 1st Single ‘時よ止まれ’は、率直でまっすぐな少女たちのきらめきと儚い青春が盛り込まれた作品となっており、新たな日本オリジナル曲「時よ止まれ」 「Topping」の2曲に加え、「借りてきた猫 (Do the Dance) (Japanese Ver.)」「Almond Chocolate」の全4曲が収録されている。恋に友情…この瞬間が終わってほしくないと思うほどきらめく青春の様々なシーンが、ILLITならではの自由でハツラツとした魅力で描かれ、再び共感を呼ぶことが期待される。

「時よ止まれ」のMVは、夏休みの最終日に“このまま時間が止まってほしい”と願う少女たちの青春が描かれている。メンバーそれぞれが好きな時間の過ごし方をイメージして生み出されたかわいいシーンが登場し、ILLITならではの魅力が感じられる映像に仕上がった。製造限定 Care Bears™盤でコラボレーションしたケアベアのぬいぐるみも登場し、ILLITとケアベアのシナジーも高めている。撮影は日本で行われ、学校や公園など青春を彷彿とするシーンが盛りだくさんに。夏の終わりのまぶしい瞬間を、MVで存分に感じて欲しい。

「時よ止まれ」は、少女のきらめきや儚さ、真夏のまぶしい瞬間をそのまま宝石箱に閉じ込めたようなディスコポップジャンルの曲。「理想の自分に変身したい」という気持ちや、「友だちと一緒なら私たち最強」そんな気持ちをまっすぐに映し出している。10代にとっては「今・この瞬間」を閉じ込めたような曲のきらめきへの共感を、すべての大人にとっては「宝物のようなあの頃の夏」を思い出させる。MVで初公開された振付では、今回も手のポイント振付が目を引き、今後披露されるステージへの期待も高まっている。

本楽曲は、「魔性の女A」で海外でもバイラルヒットを記録した新世代クリエイターの紫 今(Mulasaki Ima)が作詞を手掛けた。冒頭の「ねえ、夏の終わりのとある御噺をしよう。」と始まる詩的で印象的な歌詞が楽曲を彩る。キャッチーで爽快なメロディと詩的でどこか懐かしい日本語の歌詞が重なり、ILLITのピュアで透明感のあるボーカルと楽曲のコンセプトをさらに引き立てている。

日本デビューを迎えたILLITは本日、日本で『ILLIT Japan 1st Single ‘時よ止まれ’ 発売記念ショーケース』を開催する。ショーケースはTikTok LIVE、 Youtube Liveにて全世界同時生配信され、3日にはCDリリースされる。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ILLITはその後も引き続き積極的な日本での活動を予定している、8月に神奈川・ぴあアリーナMMからスタートした初のファンコンサート『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』を9月3日・4日に大阪・大阪城ホールで開催。さらに、9月6日には「第41回マイナビ東京ガールズコレクション2025 AUTUMN/WINTER」、9月14日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初出演するなど、多様な活動を展開する。“音源強者”ILLITのヒット曲の誕生と続報に注目が高まる。

関連記事