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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ『濁流』を9月26日(金)より独占配信する。（全9話／初回3話、以降毎週金曜2話ずつ）

ディズニープラス初のオリジナル韓国時代劇シリーズで、9月17日に開催の『第30回釜山国際映画祭』で、その年の最新ドラマシリーズの期待作を上映する部門「オンスクリーンセクション」で初のプレミア上映を控える本作。過去に何度か時代劇作品には出演しているが、ここまで荒々しくワイルドなビジュアルを時代劇で見せるのは初となるロウンの姿に期待が高まっている。

青く澄んだ美しい景観が一変し濁流に変わり果てた無法地帯、京江（キョンガン）を舞台に、かつて国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみがその夢を実現する前に離ればなれになってしまい、異なるそれぞれの道を歩んだ二人が数年後、ある争いの最中に再会する。過去を隠してならず者として生きるチャン・シユル（ロウン）と、清廉な官吏を志すチョン・チョン（パク・ソハム）、そして朝鮮一の商人を夢見るチェ・ウン（シン・イェウン）。揺るぎない信念で己の世界を築き上げようとする３人の運命が交錯し、激動の物語が動き出す。

この度、解禁となったのは、主人公のシユル、ウン、チョンらが写る本ポスター。
綺麗な空と対角に迫りくる波のような水しぶきが表現され、腐敗を象徴する濁流と希望を象徴するかのような空の狭間にいる3人が未来の鍵を握ることを想起させるダイナミックなビジュアルとなっている。

同時に公開となった本予告では、“ならず者”の世界に足を踏み入れたシユルの姿が映し出される。また無法地帯の朝鮮で、不正・賄賂が横行する時代に「人の命より富は価値があるのですか？」と投げかけるチョンの言葉が印象的だ。そして知的で正義感の強いウンが、商人になることを夢見る初々しい姿も。役人に上納し見返りを受けることで、何をしても許されてきた軍参謀のドルゲ（チェ・グィファ）の悪人ぶりにも注目だ。予告では、シユルとチョンが再会し「俺はやるべきことをやる」とチョンに伝えるシユルからも、どのように二人の運命が交差していくのか気になるところだ。「下手に踏み込めば、濁流に飲み込まれ命を落とすこともある」と、生きるか死ぬかの狭間で陰謀、策略、賄賂、不正が絡み合う”濁流”にさらわれないよう、自らの正義と信念を武器に、国の再興をかけてそれぞれのやり方で未来を切り開く！そして最後の「この代償は必ず払ってもらう」というシユルの言葉の意味とは？時代劇ならではの剣術やアクションシーンも見どころの本作。激動の時代に腐敗した権力者と濁った世の中に立ち向かう、若者たちの雄姿を見届けよ！

■『濁流』本予告映像

ストーリー
時は、青く澄んでいた京江が濁流に変わり果てた無法地帯の朝鮮。かつて国軍将校になることを夢見るふたりの幼なじみは、
その夢を実現する前に離ればなれになってしまった。まったく異なる道を歩んだふたりが数年後、ある争いの最中に再会する―。
過去を隠してならず者として生きるシユルと、朝鮮一の商人を夢見るウン、清廉な官吏を志すチョン。
混沌とした時代に、揺るぎない信念で己の世界を築き上げようとする３人の運命が交錯する。

スタッフ
演出：チュ・チャンミン 「王になった男」「拝啓、愛しています」
脚本：チョン・ソンイル 「今、私たちの学校は…」「推奴～チュノ～」

キャスト
チャン・シユル：ロウン 「この恋は不可抗力」「明日」「恋慕」
チェ・ウン：シン・イェウン 「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」『ジョンニョン: スター誕生』
チョン・チョン：パク・ソハム 「セマンティックエラー」「2度目のファースト・ラブ」
ムドク：パク・ジファン 『ソウル・バスターズ』「私たちのブルース」