一昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPはK-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録、昨年12月に発売した韓国アルバム『合 (HOP)』では、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」6作連続初登場1位という全世界のアーティスト史上初の快挙を達成するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ) の、JAPAN 3rd Mini Album『Hollow』が、快進撃を続けている。

Stray Kids、6月18日(水)にリリースされたJAPAN 3rd Mini Album『Hollow』が快進撃だ。

まず、CDはフラゲ日だけで、61万枚以上を売り上げ、ハーフミリオンを突破。フラゲ日の段階でハーフミリオンを突破するのは「Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-」以来2作目の快挙となった。(※SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから2025年6月16日～6月17日の集計)

配信では、国内でApple Music 3冠(Apple Music総合アルバム・ランキング、Apple Music Popアルバム・ランキング、Apple Music K-Popアルバム・ランキングで1位)を獲得し、iTunesでも同じく3冠(iTunes 総合トップアルバム・ランキング、iTunes Popトップアルバム・ランキング、iTunes K-Popトップアルバム・ランキングで1位)を獲得。
さらに、日本オリジナルアルバムながら、世界でも10の国・地域のiTunes総合トップアルバム・ランキング
で首位を獲得し、世界中の配信チャートを席巻している。

さらに、リード曲「Hollow」のMusic Videoは、公開当日の11日午後、YouTube Music Video「トレンディワールドワイド」のトップに上り、18日現在、YouTube再生数は既に700万回を突破している。

Stray Kidsは、JAPAN 3rd Mini Album『Hollow』のリリースを記念して、本日 Release Online Partyを開催。Release Online Partyでは、一夜限りのスペシャル番組をYouTubeにて配信したり、「Hollow」のMusic Videoのメイキング映像を公開したりと盛りだくさんな内容となっている中、メンバーたち本人が参加した、Spotify公式のリスニングパーティーが、Xでもトレンド入りを果たすなど、話題に。
K-POPアーティストが日本作品のリリースを記念してのリスニングパーティー開催は、史上初となり、さらに、Stray Kidsとしても初の試みとなった今回。なんとメンバーは、ワールドツアーのスケジュールのため、ニューヨークより生配信で参加した。
解禁されたばかりのJAPAN 3rd Mini Album『Hollow』の楽曲たちを聴きながら、世界中のSTAY(※Stray Kidsのファンの名称)と、トークやチャットで交流を楽しんだ。メンバーは、今回のミニアルバム『Hollow』について「どんなアルバムか？」と聞かれると、「美味しいアルバム」とリノがお茶目に答え、スンミンは、「リード曲「Hollow」だけでなく、全曲が宝物のようなアルバム」と語った。

いよいよリリースとなったJAPAN 3rd Mini Album 『Hollow』。
Stray Kids初となる、全曲日本オリジナル楽曲で構成された、日本作品としては約3年ぶりとなるミニアルバム。メンバーが語るように、宝物のような収録曲たちを、是非、堪能してほしい。

日本デビュー5周年イヤーとなる今年のStray Kidsの活動からますます目が離せない。

■Stray Kids『Hollow』Music Video