TRENDZがZepp Divercityで行った、8ヶ月ぶりの日本公演で魅せた7人の成長【オフィシャルレポ】

  • 2025/4/14
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圧巻のダンスが話題の7人組『TRENDZ(トレンドジー)』が4月13日(日)に『TRENDZ JAPAN LIVE 2025「CANVAS」』をZepp Divercityで開催した。

TRENDZが日本で公演を行うのは、2024年8月にKT Zepp Yokohamaにて行った『TRENDZ JAPAN DEBUT SHOWCASE -REBIRTH-』以来、約8ヶ月ぶりとなる。

今回の『TRENDZ JAPAN LIVE 2025「CANVAS」』は、「何者にでもなれる、何色にも染まれる」というTRENDZの柔軟さをテーマにした公演となっており、各セクションによって彼らの異なった「色」が堪能できる公演となっていた。

LIVEは日本デビューのリード曲『REBIRTH』から幕を開け、『CLIQUE』、『Trauma』とクールで激しいダンスが特徴の3曲を立て続けに行い、「TRENDZのクールなカッコ良さ」を魅せつけるかの如く、会場の目線をパフォーマンスに集中させた。

その後、MCを挟み、『Nightmare』、『BURN UP』を披露。『Nightmare』では「ダークさ」や「セクシーさ」、『BURN UP』では「やんちゃで男らしい」部分を表現したパフォーマンスで会場の情緒を揺さぶった。

今回の公演の見所などをMCで話したあと、「HANKOOK・ra.L」「LEON・YECHAN」「YOONWOO・HAVIT」「EUNIL」の4組に分かれ、ユニット曲を披露した後、4月9日に発売した2nd Mini Album『CANVAS』のリード曲である『Push Down』のMusic Videoを会場で初公開。悲鳴にも似た歓声があがるなか、『Push Down』を生パフォーマンスし、続けて『Best Friend』、『Season of You』と「TRENDZの爽やかさ」を感じさせた。

LIVEも終盤にさしかかり、より一層、会場のボルテージが上がる中『BAD ENOUGH』、『VAGABOND』、『MY WAY』とTRENDZらしさ溢れる3曲を披露し、『Matrix』、『NEW DAYZ』、『Daybreak』をTRENDZのダンススキルが堪能できる3曲のパフォーマンスで本編が終了した。

アンコールパフォーマンスでは、『ven conmigo』、『Go Up』、『Never Ending』を披露しつつ、会場に足を運んでくれたFRENDZ(ファンネーム)への感謝の気持ちをメンバーが直接伝え、大歓声と共に約2時間の公演が幕を閉じた。

リリースイベントで精力的に各地を回っており、引き続き彼らのパフォーマンスを楽しめる機会はあるだろう。ぜひ一度、足を運んで、彼の情熱を感じて欲しい。

リリースイベント

2025.04.15(火)
会場:【大阪府】あべのキューズモール 3Fスカイコート
時間:1部 15:00~ / 2部 18:00~

2025.04.18(金)
会場:【神奈川県】タワーレコード川崎店 店内イベントスペース
時間:1部 15:00~ / 2部 18:00~

〈Online Event Info〉
2025.04.19(土)
【オンライン】チェキチャ!(STORE by UtaTen(R))
実施時間:12:00~14:00
シリアルコード入力期間:4月9日(水)00:00~4月19日(土)11:15
並び順の確定(抽選式):4月19日(土)11:30

※詳細は公式サイトにてご確認ください。

写真:オフィシャル提供

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