「あやしいパートナー」日本版リメイクドラマ! W主演の八木勇征 (FANTASTICS) 、齊藤京子 が登壇! 1話先行上映&トークイベント【オフィシャルレポ】

©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

4 ⽉28 ⽇(⽉)都内にて、ドラマイズム『あやしいパートナー』の1話先⾏上映&トークイベントにw主演の⼋⽊勇征 (FANTASTICS) と⿑藤京⼦が登場した。

韓国ドラマ「あやしいパートナー」は2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演のラブコメディ。
⽇本でも配信・放送されると韓国ドラマファンを中⼼に幅広い視聴者に⽀持されました。
クールな検事が、⾃分を痴漢と間違えた破天荒⼥⼦と出会って⼈⽣が⼀変︕︖彼⼥と出会って以降、悪い事ばかり起き、なんとか縁を切ろうとするが、なぜか突き放せず…。果たしてこれは“悪縁”なのか、“運命”なのかー︖
2 ⼈のピュアな恋模様が描かれる<ラブコメディ>を主軸に、とある事件を巡って<ミステリー要素>も交錯するドキドキハラハラの新感覚の“サスペンス×ラブコメディ”となっています。

弁護⼠から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・⽴⽯春⽃役にはダンス&ボーカルグループFANTASTICS」のボーカルとして活動しながら、「美しい彼」シリーズで注⽬を集めた後、「ホスト相続しちゃいました」「婚活1000 本ノック」「南くんが恋⼈︕︖」『⽮野くんの普通の⽇々』『隣のステラ』など、数々のドラマ・映画に出演して俳優としての活躍もめざましい⼋⽊勇征。そんな春⽃を振り回していく、弁護⼠を志す司法研修⽣・宮下さくら役には、「⽇向坂46」の元メンバーでドラマ「泥濘の⾷卓」「いきなり婚」などで主演を務め、バラエティ・ドラマなど多⽅⾯で活躍する⿑藤京⼦。
監督は、映画『よだかの⽚思い』、ドラマ「ジャックフロスト」「恋をするなら⼆度⽬が上等」「恋愛バトルロワイヤル」、映画『⼭⽥くんとLv999 の恋をする』の公開も控える安川有果、脚本は映画「ハケンアニメ!」で第46 回⽇本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、現在放送中の⽊曜劇場「⽇本⼀の最低男」(CX)や映画『お嬢と番⽝くん』など、数多の映像作品を⼿掛ける政池洋佑のタッグで描きます。

初回OA を⽬前とした4 ⽉28 ⽇(⽉)19:30 より、Theater Mixa にて1 話先⾏上映&トークイベントを開催し、W 主演︓⼋⽊勇征と⿑藤京⼦が役⾐装・役メイクにて登壇いたしました。

オフィシャルレポート

ドラマイズム『あやしいパートナー』(MBS/TBS ドラマイズム枠にて4⽉29⽇)の1話先⾏上映&トークイベントが4⽉28⽇、東京・池袋のTheater Mixa で⾏われ、ダブル主演の⼋⽊勇征 (FANTASTICS) 、⿑藤京⼦が出席した。
2017 年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演のラブコメディ『あやしいパートナ』の⽇本版リメイクドラマとなる本作。
敏腕検事の⽴⽯春⽃(⼋⽊)が、宮下さくら(⿑藤)に痴漢と間違われるという最低な出会いからはじまり、次々と不運なことが起きるさくらと、それに巻き込まれていく春⽃の最⾼にドキドキハラハラの“サスペンスラブコメディ”。出演オファーを受けた際の⼼境を尋ねられると、キレもの検事・⽴⽯春⽃を演じる⼋⽊は「韓国の原作がある中で、僕⾃⾝ダブル主演としてリメイク作品をやるのは初めてのことだったので、原作に忠実にしていこうとは思っていたんですけど、チャンウクさんが『リスペクトは持ちつつも僕たち(⽇本版)にしかできないものにしてください』とおっしゃってくださって、それで肩の荷がおりました。僕たちにしかできないリメイク版の『あやしいパートナー』を撮影できたんじゃないかなと思います」と⾃信をのぞかせ、弁護⼠を志す司法研修⽣・宮下さくら役を演じる⿑藤は「韓国で⼤⼈気のドラマということで、お話を聞いたときはうれしくて(韓国版を)全話⾒たんですけど、これをやらせていただけるというのは光栄ですし、原作ファンのみなさんにも、初めて⾒るみなさんにも⾒ていただけるように頑張ろうと思って、チーム⼀丸となって頑張りました」と吐露した。

⾃⾝の役を演じる上で難しかった部分について、⼋⽊は「検事という役柄⾃体、僕は初めてで、法廷のシーンでは専⾨⽤語をたくさん使ったんですけど、僕は(法律に)疎いので“こういう罪があるんだ”とか(笑)、初めて知ることがあって、特別な緊張感がある中での撮影だったんですけど、スタッフのみなさんと出演者のみなさんと⼿を取り合いながらいいシーンが撮れたんじゃないかなと思うので、ぜひ⾒ていただきたいです」とアピールし、⿑藤は「さくらは原作でもすごく明るくて、ベースのテンションが⾼くて明るい⼦で、私の本来がこういう感じでトーンが低めで、私がテンションを上げても(韓国版の)ボンヒには敵わないので、(テンションの)ベースを毎⽇上げることが⼤変でしたね。でも合間はみなさんといい空気感で、⾃然とテンションが上げられたので、それはみなさんに感謝ですね」と笑顔で語った。

©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

また、共演者とのエピソードを聞かれると、⼋⽊は、春⽃の幼馴染で弁護⼠の梅原蓮を演じる草川拓弥のことを当初、年下だと思っていたことを明かし「取材をやっているときに、僕が『拓弥くんは今後やっていきたいことあるの︖』って(年上ぶって)聞いたら、『そうですね、僕ももう30 なので』って⾔っていて、“30!?”って思ってびっくりしちゃって、こんなに年下に⾒える先輩に出会ったことがなかったです。奇跡の30 代ですね」と⽬を丸くし、その後、草川への接し⽅を変えたのかと追求されると「ちょっと変えたら、拓弥くんも居⼼地が悪かったみたいで『いつも通りでお願い』って(笑)。優しいんです。呼び⽅は“拓弥くん”に統⼀していますけど、あとはカジュアルに接しさせてもらっています」と打ち明けた。
⼀⽅、⿑藤は、森⽥想が演じる検事の⾵間早希⼦の⾐装がドストライクだそうで「今スタイリストさんにブランドを聞いているんですけど、⾐装がかわいいという話を早希⼦と⼀⽣していました。本当に買おうと思っています(笑)。ぜひ早希⼦の⾐装に注⽬してください」とコメントした。

©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

本作の内容にちなみ、思わぬ出会いやきっかけから始めたことはあるかと尋ねられると、⼋⽊はFANTASTICSのオーディションが開催されていること友⼈から教えてもらい、応募したことがきっかけで芸能界に⼊ったそうで「友だちとよくカラオケに⾏っていて、歌が好きだということを知っていたから連絡をくれたんですけど、あの連絡がなかったら僕はFANTASTICS にいなかったと思うし、こうやって『あやしいパートナー』のダブル主演をやっていなかったと思うと、あの連絡があってよかったなと思うところから、携帯電話があってよかったな(笑)と思いました」としみじみと語った。
同じ質問に、⿑藤は「私も⽇向坂46 の出会いですね。オーディションを受けていなかったらここにいないと思いますし、⼈⽣で絶対に忘れない出来事だったなと思いますね」と真剣な表情で語りつつ、客席からくしゃみの声が聞こえると、笑いが⽌まらなくなり「くしゃみが⾯⽩かった(笑)。思わぬ出来事でした」とうまくまとめた。
さらに、本作のタイトルにちなみ、⾃分の⼈⽣に絶対に⽋かせない“パートナー”を聞かれると、⿑藤は「私は⺟ですね。⺟が後にも先にも最⾼のパートナーだと思っています。なんでも相談しますし、⼀⽣、世界で1 番⼤好きなので、それはずっと変わらないです」と⾔葉に⼒を込め、⼋⽊は「やっぱりメンバーですね。兄弟でもなければ家族でもないんですけど、僕が活動していく上では⽋かせない存在だなと思います」とコメント。メンバーとは公私ともに仲がいいか追求されると「もちろん、めちゃくちゃ仲がいいです。ボーカルの⼦(中島颯太)が年下なんですけど、僕よりもしっかりしていますし、僕に⾜りないところがあったら『こうですよ』って⾔ってくれるような⼦なんですけど、僕たちボーカル2 ⼈は仲がいいので、そういう存在が近くにいてうれしいですね」と声を弾ませた。

©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

イベントでは、同い年で同じ東京出⾝と、何かと共通点が多いという2 ⼈に『⽬指せ全問⼀致︕あやしい︖パートナー検定︕』と題した、3 つのお題の回答がいくつ合うかという企画が⾏われ、1 問も合わなかったら罰ゲームを課せられるという条件の中、第1問⽬の「第1 話で1 番好きなシーンは︖」で2 ⼈は“バスのシーン”と早速答えを合わせると、2 ⼈は「罰ゲーム回避︕」と喜び、改めて、同シーンを挙げた理由を問われると、⼋⽊は「このシーンがなければこの物語は始まらなかったので印象的でもありますし、個⼈的には痴漢をした⽅の表情が好きでした」と答え、⿑藤は「これが最初のシーンで、『あやしいパートナー』の顔みたいなシーンですし、私たちはこのシーンがクランクインで、ここで⾃分のキャラクターが掴めたり、このテンションでこれからやっていくんだなとわかった瞬間でもあったので、すごく思い出深いシーンですね」と語った。

©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

【全体あらすじ】
敏腕検事の⽴⽯春⽃(⼋⽊勇征)は乗っていたバスで司法修習⽣の宮下さくら(⿑藤京⼦)に痴漢と勘違いされ散々な⽬に合う。
その後、彼⽒・⻘⽊颯太(池⽥彪⾺)に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった…。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春⽃は、泥酔したさくらに押し倒されて―︕数⽇後、春⽃は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春⽃。最悪の出会いから始まった⼆⼈。この出会いは偶然︖それとも必然なのか―。

<ドラマイズム「あやしいパートナー」放送情報>

2025年4⽉29 ⽇(⽕)より放送スタート︕
MBS 4⽉29⽇(⽕)より毎週⽕曜 深夜0:59〜
TBS 4⽉29⽇(⽕)より毎週⽕曜 深夜1:28〜
原作︓SBS/クォン・ギヨン「あやしいパ-トナー」
出演︓⼋⽊勇征 ⿑藤京⼦ / 草川拓弥 森⽥想 伊島空 ⼟佐和成 / ⾼杉亘 渡辺いっけい
監督︓安川有果 吉村慶介
脚本︓政池洋佑
⾳楽︓⼩⼭絵⾥奈
オープニング主題歌︓FANTASTICS「運命なんて」(rhythm zone)
エンディング主題歌︓神はサイコロを振らない「Lovey Dovey」(ユニバーサルミュージック/ Polydor Records)
制作プロダクション︓C&I エンタテインメント
製作幹事︓カルチュア・エンタテインメント
製作︓「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

配信
TVer、MBS動画イズムで⾒逃し配信1週間あり
ディズニープラスにて⾒放題独占配信決定︕
©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS

 

4⽉29 ⽇(⽕)より第1話放送︕
放送後には、TVer などで無料⾒逃し配信もあります。ディズニープラスで⾒放題独占も決定︕

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