Hi-Fi Un!corn(ハイファイユニコーン)のプロフィール

  • 2025/2/21
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2023年6月に日韓同時デビューを果たした日本人と韓国人で構成されたボーイズバンド『Hi-Fi Un!corn』のプロフィールをご紹介します。

【Hi-Fi Un!corn】

TBS×韓国の放送局SBSグループ×K-BANDの名門FNC ENTERTAINMENTの3社が組んで開催した日韓合同サバイバルオーディション番組「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」で優勝し、2023年6月26日にCNBLUEのジョン・ヨンファのプロデュース曲「Over the Rainbow」で日韓同時デビューを果たしたオム・テミン(Vo.)、フクシマ・シュウト(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)から成る5人組ボーイズバンド。

デビュー曲『Over the Rainbow』は、iTunesポップアルバムチャートで1位を獲得し、韓国では音楽授賞式「2023 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」でワールドワイドルーキー賞を受賞した。日本では、ドラマ「君には届かない。」にて『U&I』が主題歌に抜擢。『U&I』は発売前から、Shazam Discovery Japanチャートで1位、週間USEN HIT J-POPランキングで3位、Spotifyバイラルチャート(日本)で1位にランクインするなど注目を集めると、9月に行われた日本での初ワンマンライブ「Hi-Fi Un!corn 1st Oneman Live ~ HELLO ~ Livehouse Volume 1」ではチケットを完売した。3rd Digital Single『ABC is』はドラマ「訳アリ女ダイアリー」の主題歌に抜擢され、話題に。2024年1月からスタートした自身初の東名阪ツアーを無事完走し、東京での追加公演もチケットが完売。今年8月には自身初のアルバムをリリースし、ダブルタイトル曲となった「PHANTOM PAIN」、「Left or Right」はドラマ「さっちゃん、僕は。」のOPとEDを飾ると、勢いそのままに、アルバムを引っ提げた東名阪ツアーを無事完走。追加公演を実施し、ソールドアウトとなった。それ以外にも「KCON JAPAN 2024」への出演や、韓国の授賞式「2024 K-WORLD DREAM AWARDS」にてミュージックアイコン賞を受賞、韓国の各種音楽フェス「Soundberry Festa’24」、「2024 PEPSI FESTA」、「GRAND MINT FESTIVAL 2024 」へ出場するなど、活躍の場を広げている。

UM TAEMIN
(オム・テミン)

UM TAEMIN

2001.07.14
Vocal
魅惑的な歌声と高い歌唱力で聴く人を魅了する。
アメリカのペンシルベニア州に留学経験があり、英語が堪能。
ドラマ「さっちゃん、僕は。」にも出演し、俳優デビューも果たした。

FUKUSHIMA SHUTO
(フクシマ シュウト)

FUKUSHIMA SHUTO

2003.08.14
Vocal
パワフルな歌声で会場を一瞬にして掌握。
2021年のイケメン高校生コンテストにて、セミファイナルまで勝ち残った。
可愛らしいルックスとは裏腹に、柔道を6年、書道を10年続けるなど、
すごいギャップの持ち主。

KIM HYUNYUL
(キム・ヒョンユル)

KIM HYUNYUL

2000.01.15
Guitar
Hi-Fi Un!cornのリーダーを担当。ギターの実力はもちろんのこと、
TBSドラマ「Eye Love You」にて俳優デビューを果たすと、
TBSドラマ「さっちゃん、僕は。」やテレビ朝日ドラマ「ザ・トラベルナース」にて
レギュラー出演するなど俳優活動も盛んに行なっている。
また絵を描く才能に長けており、Hi-Fi Un!cornのジャケット写真をいくつも
担当した。

SON KIYOON
(ソン・ギユン)

SON KIYOON

2000.03.24
Bass

中学生の頃から本格的にベースを習い、すでにベース歴10年の実力を持つ。
また、繊細な演奏をするために生花に挑戦したり、日本活動のために日本語
検定を受けるなど、誰もが認める努力家である。

HEO MIN
(ホ・ミン)

HEO MIN

2005.09.08
Drum

ドラム演奏者の父の影響で、
生まれる前からドラムの音に触れて育ち、6歳でスティックを握る。
グループでは最年少だが、実力では誰にも負けない。

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