INI『1CHANCE FESTIVAL2023』セトリまとめ!WANIMAの提供楽曲「HERO」 コラボパフォーマンス披露【オフィシャルレポ】

  • 2023/9/4
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©Yukihide “JON…”Takimoto
© SARU (SARUYA AYUMI)

2023年9月2日(土)熊本県農業公園カントリーパークにて開催の『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL2023』にいま最も勢いのあるグローバルボーイズグループINIが2年連続出演しました。
INIが出演した『1CHANCE FESTIVAL2023』のセトリまとめと当日の模様をオフィシャルレポートでお届けします。

INI 『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL2023』セトリ

『1CHANCE FESTIVAL2023』
2023年9月2日(土)
M01. FANFARE
M02. SPECTRA
~MC~
M03. Dramatic
M04. BAD BOYZ
~MC~
M05. Moment
M06. AMAZE ME
~MC~
M07. HERO with WANIM

INI『1CHANCE FESTIVAL2023』で「HERO」 コラボパフォーマンス披露

©Yukihide “JON…”Takimoto
© SARU (SARUYA AYUMI)

紹介VTRで高まる期待の中INIメンバーが登場し、1曲目初週売上52.2万枚を記録し、4作連続初週ハーフミリオンを達成した4TH SINGLE『DROP That』のタイトル曲「FANFARE」のイントロが流れ出すと、会場は早くも大熱狂。途中メンバーが大きな手拍子で会場を煽ると、より大きな手拍子をあげて観客が答える場面もありました。

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メンバー田島将吾が「ワンチャンフェスお越しのみなさん調子はどうですか!」の問いかけに観客からは大きな歓声があがり、2曲目に披露したのはBillboard JAPAN週間アルバムセールスチャート“Top Albums Sales”などの各種音楽チャートで7冠達成した1stアルバム『Awakening』のタイトル曲「SPECTRA」。キレのあるダンスパフォーマンスで観客を魅了しました。

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MCになると、メンバー木村柾哉から「去年に引き続き今年もワンチャンスフェスに呼んでいただき、WANIMAの皆さん本当にありがとうございます!僕たちも一生懸命会場を盛り上げられるように頑張っていきますので、是非皆さん最後まで一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!」と2年連続での出演について感謝を伝える場面もありました。

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髙塚大夢は「ワンチャンフェス楽しんでますか!最後の最後までINI全員で想いをぶつけるので、皆さんついてきてください!」と呼びかけると、会場から大きな歓声が上がりました。

池﨑理人は「九州ただいま!福岡県出身の池﨑理人です!宜しくお願い致します!」と力強く挨拶をすると観客からは「おかえり!」という声が多く上がりました。

木村が「次の曲にいきたいんですが、皆さん盛り上がる準備はできてますか!」と会場後方まで全体を巻き込み、披露したのが3曲目となる「Dramatic」。MC後から空気が一変し、一糸乱れぬパフォーマンスが繰り広げられ、勢いはそのままに4曲目はハードなダンスナンバーでもある「BAD BOYZ」を披露。
メンバーがステージいっぱいに広がり観客と近い距離で11人の息の合ったダンスと力強い歌唱力で会場を沸かしました。

©Yukihide “JON…”Takimoto
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再びMCになると、池﨑から「今年の夏は皆さんいい思い出作れましたか?(佐野)雄大はどうでした?」と佐野雄大に振ると「めちゃくちゃ良いことがあった!メンバーの池﨑理人くんが誕生日でしたー!おめでとう!」と先日の8月30日に22歳の誕生日を迎えたばかりの池﨑理人をお祝いし、会場からも大きな拍手と「おめでとう」の言葉が飛び交い、池﨑も「流れが綺麗すぎて、仕込んではないですよ。でも、皆さんありがとうございます!先日22歳を迎えさせていただきました。」と照れ笑いしながらも喜ぶ様子も。

そんな池﨑から「夏の最後に皆さんと良い思い出が作れるような曲を持ってきました。」と紹介し、5曲目に披露したのはメンバーの木村柾哉が単独で初めて振り付けを担当した楽曲「Moment」。柔らかい歌声を響かせ、エネルギッシュなステージで会場全体が爽やかな空気に包まれました。

髙塚から「まだまだいきましょう!Everybody clap your hands!」の掛け声で場内の熱気を高めながら披露した「AMAZE ME」ではメンバーが自由にステージいっぱいに広がり、手を左右に振ったり観客との交流を楽しむ姿もみられました。

©Yukihide “JON…”Takimoto
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松田迅から「僕たち去年もワンチャンフェスに出演させていただいたんですけど、約1年間この日の為に温めてきました!パワーアップした俺たちをみたいですか!」と大声で会場を仰ぐと、すぐさま後藤威尊から「楽しい時間って本当に一瞬で過ぎますよね。最後の曲はコラボステージです!WANIMAの皆さんです!」の呼び込みでWANIMAの皆さんがステージに登場し、会場のボルテージは一気に最高潮に。
WANIMAのKENTAさんから「1年でかっこよくなってない?」という言葉にメンバー全員喜ぶ場面も。

尾崎から「次の曲なんですが、タオルを使って一緒に楽しめる曲になっているので最後全力で楽しんで最高の思い出を作りましょう!」という曲振りで、ラストは、WANIMAの提供楽曲「HERO」を生演奏によるコラボパフォーマンスで披露。会場全員がタオルを回し、メンバーもジャンプや拳をあげ、会場を盛り上げ大盛況のうちにライブは終了しました。

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