ジェジュン初のドキュメンタリー映画「ジェジュン:オン・ザ・ロード」Blu-ray・DVD、2022年1月に発売へ

  • 2021/12/6
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全世界に先駆け日本で2021年7月2日(金)に劇場公開された「ジェジュン:オン・ザ・ロード」(原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)。
ジェジュン初のドキュメンタリー映画としてジェジュンのファンから大注目を集めた作品だ。

2004年のデビュー以来、母国・韓国のみならず日本でも圧倒的な人気を誇り、今もトップランナーとして走り続けるアーティスト ジェジュンが、まっさらな一人の青年として、その真髄と夢のルーツを辿ったドキュメンタリー映画で、「私の頭の中の消しゴム」や「サヨナライツカ」の奇才 イ・ジェハンが監督を務め、「梨泰院クラス」を手掛けたパク・ソンイルが音楽監督を担当したことでも注目された。

ジェジュン描きおろしの主題歌「We’re」が収録された「ジェジュン:オン・ ザ・ロード(ON THE ROAD an artist’s journey)」オリジナルサウンドトラックのアルバムも今春人気を集めたが、これに続き映画のBlu-rayとDVDが、2022年1月26日(水)に発売されることも決定。
現在、予約が受付中となっている。

本編・予告編のほかに、Blu-ray版にのみ、ジェジュン自身が作詞・作曲した映画の主題歌「We’re」(Korean Ver.)のミュージックビデオ・スタジオパフォーマンス映像「Behind The Scenes Sketch」が収録されているのでお見逃しなく。

「ジェジュン:オン・ザ・ロード」Blu-ray・DVD

『ジェジュン:オン・ザ・ロード』Blu-ray

・収録内容:本編(約113分)、予告編(約1分)、主題歌「We’re」(Korean Ver.)のミュージックビデオ(約3分)・スタジオパフォーマンス映像(約3分)、「Behind The Scenes Sketch」(約4分)
・定価:6,380円(税込)

『ジェジュン:オン・ザ・ロード』DVD

・収録内容:本編(約113分)、予告編(約1分)
・定価:3,960円(税込)

■発売日:2022年1月26日(水)
■発売・販売元:STORY WORKS

■予約場所:
全国のローソン店頭のLoppi、HMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗除く)、ジェジュンOFFICIAL GOODS SHOP
>>HMV&BOOKS online 販売サイトはこちら

『ジェジュン:オン・ザ・ロード』
(原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)


出演:ジェジュン 他
監督:イ・ジェハン(『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』)
音楽:パク・ソンイル(『梨泰院クラス』)
本編:113分
配給:ローソンエンタテインメント
コピーライト:©STORY WORKS

日韓で活躍するアーティスト、ジェジュン。これまでの彼の人生を辿りながら、その真髄に迫る感動的なドキュメンタリー映画。ステージで見せるアーティストの姿ではなく、まっさらな一人の青年としての悩みや価値観、夢、そして音楽活動における思いなど飾らずに語る姿をイ・ジェハン監督が密着して映し出した。

ジェジュンのプロフィール


ジェジュン J-JUN
1986年1月26日生まれ、韓国出身。シンガー・ソングライター、俳優。2004年に韓国で芸能界デビュー。その後、日本を含むアジアや欧米で活躍。また、俳優として映画『コードネーム:ジャッカル』(12/ぺ・ヒョンジュン監督)に主演したほか、数々のTVドラマに出演。日本でもTVドラマ「素直になれなくて」(10/CX)などに出演し、演技力の高さで話題となった。
兵役を経て、18年より日本での活動を本格化。19年に日本初オリジナル・アルバム『Flawless Love』を発表。同年のカヴァー作『J-JUN/LoveCovers』で日本レコード大賞企画賞、第34回日本ゴールドディスク大賞 ベスト3アルバム(アジア)受賞。今年3月29日からBSスカパー!で新番組「ジェジュンJ!」がスタート。さらに3月31日にはニューシングル「BREAKING DAWN (Japanese Ver.) Produced by HYDE」をリリースするなどマルチに活躍中。

監督イ・ジェハンのプロフィール

1971年生まれ、韓国・ソウル出身。
ニューヨーク大学で映画を専攻し、在学中に製作した短編映画やミュージック・ビデオで定評を得る。
卒業後韓国に戻り、98年『The Cut Runs Deep』で監督・脚本デビュー。2004年『私の頭の中の消しゴム』の脚本・監督を手掛け、韓国で260万人を動員し社会現象となり、日本でも興行収入30億を超える大ヒットとなった。
09年には日韓合作で辻仁成の小説『サヨナライツカ』を映画化し監督・脚本を務めた。




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