コン・ユ＆パク・ボゴム出演映画『徐福』が邦題を『SEOBOK／ソボク』とし、7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国公開することが決定し第一弾の予告編が公開され、大きな関心を集めている。

人類に永(お願いいたします。)遠の命をもたらすクローン・ソボク。
彼を奪い合う争いの中、唯一、人として接し守り続ける男がいた― 互いのために宿命に抗う２人の運命とは―
永遠の命を巡る壮絶な戦いを描く、SFエンターテインメント

余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。
死を⽬前にし明⽇の⽣を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。

だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは２⼈だけになってしまう。
危機的な状況の中、２⼈は衝突を繰り返すも、徐々に⼼を通わせていく― しかし、⼈類の救いにも、災いにもなり得るソボクを⼿に⼊れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく― 。

死を⽬の前にした元情報局員・ギホンを演じるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年⽣まれ、キム・ジヨン』など出演作を必ずヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。

死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた⼈類初のクローン・ソボク役には⻘春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。
監督は『建築学概論』のイ・ヨンジュがつとめ、本国では今年最⼤の話題作として注⽬を浴び、初登場NO.1を記録︕

“死ぬことのない”クローンと“死から逃れられない”男。対極の定めを⽣きる２⼈が、互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が⽌まらない―。

4月28日に解禁となったティザービジュアルでは、遠くを⾒つめるクローン・ソボクと、彼を暖かい眼差しで⾒つめるギホンが印象的なものとなっている。
コピーには「君か、世界かー」と記され、ソボクを巡る壮⼤な物語が予感させられる。

また、同時解禁となった予告〈第⼀弾〉では、⼆⼈の出会いのシーンから始まり、命を狙われるソボクと、彼を守るギボンの姿が迫⼒の映像とともに映し出されており、日本のファンの関心を誘っている。

コン・ユ＆パク・ボゴム「CINE21」の表紙を飾る

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