ファン・イニョプが、日本公式ファンクラブを4月23日より正式オープンした。

23日午後2時より、ファン・イニョプ日本公式ファンクラブの入会受付が開始となり、ファンクラブが正式にオープンした。

同日、ファン・イニョプの所属事務所であるキーイーストは、日本のマネジメント会社としてストリームメディアコーポレーションと専属契約を締結したことを明らかにした。

ストリームメディアコーポレーションは、ペ・ヨンジュン、キム・ヒョンジュン、イ・ミンホ、ソン・スンホン、キム・スヒョン、パク・ソジュンらの日本公式サイトやファンクラブなどの運営をしている。

ファン・イニョプは、185cmという高身長を活かしてモデルとして活躍後、2018年にWEBドラマ「W.H.Y」で俳優デビューした。

その後「ノクドゥ伝～花に降る月明かり～」（2019年）、「18アゲイン（原題）」(2020年) に出演し、安定した演技で大きな注目を集めるようになった。

そして、昨年、大人気ウェブ漫画を原作にするドラマ「女神降臨」でメインキャストの一人に抜擢された。

「女神降臨」では、ちょっと不良っぽいけれど実は純情派なハン・ソジュン役を熱演した。

ドラマ放送中はASTROのチャ・ウヌ演じるイ・スホとファン・イニョプ演じるハン・ソジュンで、「スホ派」「ソジュン派」「選べない派」に分かれて、ポータルサイトのリアルタイムチャットが大きく盛り上がったりした。

また、放送終了後にも「ハン・ソジュンロス」が巻き起こるなど大きな話題となり、それまで20万人程だったInstagramのフォロワー数は一気に862万人を突破(※4月19日現在)するなど、韓国国内外での知名度・人気が急上昇した。

ファン・イニョプは、Netflixオリジナルシリーズの「アンナラスマナラ」への出演が決まっている。
また、本日よりファン・イニョプが出演した「女神降臨」が日本初放送となる。