ⓒマイナビ TGC 2021 S/S

『第32回マイナビ東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER』（以下、マイナビTGC 2021 S/S）が2月28日（日）にオンライン配信で開催され、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1が前回に続き2回目のTGCに出演、圧巻のパフォーマンスで大トリを飾った。

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イベントの大トリとして登場したJO1は、パワフルなパフォーマンスで「So What」を披露。
自己紹介では、メンバーのなかでビジュアルセンターと呼ばれる川西がイベントに合わせて「JO1のガールズコレクション担当、川西拓実です」と恥ずかしそうに挨拶して和ませるなど、それぞれ個性あふれる自己紹介をした。

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3月4日でデビュー1周年を迎えることについて、リーダーの与那城に問われた豆原は「やばかったですね、18歳だったんですけど、今年19歳になっちゃうので、1年早かったと言う感じです」川尻も「本当に早すぎたね、いろんな経験をさせてもらったので本当は1か月半しか経ってないんじゃないかな？（笑）くらい本当に早くて。今回こうやってただいま（TGCに出演）出来たから、また次も出れるように頑張りたいなと思います」と駆け抜けた1年を振り返った。

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パフォーマンスでは、金城が振付のポーズをお茶目に紹介して「Monstar」をワイルドに披露すると、「JO1唯一、爽やかな心が浄化されるような曲です」と木全が紹介し、手をキラキラ輝く星に見立てた振付が特徴の「Shine A Light」を爽やかに披露してイベントに華を添えた。

最後は、4月28日に3rdシングルが発表されることを報告。デビューから曲ごとに成長した姿を見せ続けているJO1、今年も更なる活躍が期待される。

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今回の『第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER 』のテーマは「アタラシイ TGC」。
SNSや電話を通じて出演者にエールを送る「出演者応援企画」や、ステージ、バーチャルスタジオ、バックステージ等会場内の様々な場所から出演者のオンとオフの表情を中継するなど、オンラインならではの企画満載の開催となり終演。LINELIVE、YouTube合わせて210万人の総視聴者数となった。