Stray Kids、『第35回 日本ゴールドディスク大賞』にて「ベスト3ニュー・アーティスト」賞を初受賞!

  • 2021/3/17
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります


Stray Kidsが、『第35回 日本ゴールドディスク大賞』にて、アジア部門の「ベスト3ニュー・アーティスト」賞を受賞した。

日本レコード協会が主催する「日本ゴールドディスク大賞」はCD、音楽ビデオなどの正味売上実績と有料音楽配信の売上実績という客観的なデータに基づき、1年間のレコード産業の発展に貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。
Stray Kidsとしては、日本ゴールドディスク大賞で初の受賞となった。

Stray Kidsは、昨年3月の日本デビュー以来、破竹の勢いで成長。日本デビューベストアルバム『SKZ2020』は、タワーレコード2020上半期チャートK-POP 国内アルバムランキングにて1位を獲得。
昨年6月に発売されたJAPAN 1st Single『TOP -Japanese ver.-』は、オリコン週間ランキング1位を獲得し、海外男性アーティストによる1stシングルの初登場1位は、3年8ヶ月ぶり史上4組目という快挙を達成した。

さらに、「TOP -Japanese ver.-」、c/wの「SLUMP -Japanese ver.-」2曲は、BillboardワールドデジタルソングランキングでTOP20内にダブルランクイン。
同じく2020年6月発売の1st Full Album『GO LIVE』は、米国・カナダなど海外23地域のiTunesアルバムチャート1位を席捲。さらに、Music VideoのYouTube再生数は“億“越えを連発し、「God’s Menu」は、自己最高記録の2億回を突破した。

昨年9月に発表された「Back Door」は、米TIME誌が選ぶ「2020年のベストソング10(The 10 Best Songs of 2020)」に、K-POPアーティストとして唯一ランクイン。また、韓国公式Instagramは、K-POPグループではトップクラスの1100万フォロワーを超え、日本公式TikTokではアカウント開設から1年足らずで350万フォロワーを突破するなど、日本のみならず全世界から注目を集めている。

Stray Kidsは日本ゴールドディスク大賞の受賞に対して、

「『ベスト3ニュー・アーティスト賞』という素敵な賞を頂けて本当に光栄です。ありがとうございます!僕たちは日本デビューをして1年が経ちますが、2年目となる2021年もより良い音楽をお届けできるよう頑張ります。そしてSTAY(ファンの名称)、これからも一緒に歩んでいきましょう!愛しています!」

と喜びと感謝のコメントを寄せた。

Stray Kidsは、日本デビュー1周年を記念したオンラインファンミーティング『Stray Kids “STAYing Home Meeting” supported by au』を、日本デビュー日である3月18日(木)の19時より開催することが決定している。




関連記事