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Google GmailやYouTubeの障害に韓国ユーザーパニックでリアルタイム検索語1位から10位まで関連語並ぶ
- 2020/12/14
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14日午後8時55分頃よりGoogleの複数のサービスがダウンし、アクセスできない状況に陥った。午後9時30分過ぎから部分的にアクセスが可能になり、最終的に午後10時過ぎにはほぼ全面的に復旧した。
日本と同じ時間帯に韓国でもサービスが利用できなくなったわけだが、アクセス障害のためネットユーザーの検索が集中、大手ポータルサイトネイバーのリアルタイム検索語の1位から10位を関連語が占めた。
1位と2位はエラー画面に表示された英文。
3位はYou Tubeエラー(ハングル)、4位はYou Tube oops、5位はYou Tubeサーバー、6位はYou Tube503、7位はYou Tubeエラー、8位はGoogleエラー、9位はYou Tubeサーバー問題、10位はYou Tube。
韓国でもYou Tubeで成功して生計を立てる有名YouTuberが多数おり、そのファン層も熱く、You Tube視聴熱も高い。
それだけにGoogleサービスの中でも特にYou Tube関連の検索語が多数を占め、その利用状況が浮き彫りになったともいえる。
サービスエラー時の状況確認に役立つ2サイト
Googleサービスの稼働状況
なお、Googleサービスの稼働状況は、Google Workspace ステータス ダッシュボード(https://www.google.com/appsstatus#hl=ja&v=status)にて確認することができる。
インターネットサービスの障害状況
また、インターネットサービスの障害状況は、ダウンディテクター(https://downdetector.com/)を利用することでリアルタイムに知ることができる。
利用者の立場では、サービス障害はあってほしくないものだが、今後また同様の事態が発生した際には参考にするといいかもしれない。
You Tubeは先月12日にも約2時間ほどアクセス障害が発生したことがある。