イ・ジュンギ、tvNドラマ「悪の花」出演決定!2年ぶりのドラマ復帰、ムン・チェウォンと共演

  • 2020/1/16
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写真:NAMOO ACTORS

俳優イ・ジュンギがtvNの期待作「悪の花」に出演することが決定し、関心が集まっている。

イ・ジュンギがtvNドラマ「悪の花」へのキャスティングが決まったことが伝えられた。
2年ぶりのドラマ復帰作とあって、イ・ジュンギのキャスティングニュースは視聴者の期待を高めている。

2018年のドラマ「無法弁護士」

イ・ジュンギが主人公を演じる「悪の花」は、残酷な過去を隠し身分を変えた男とその過去を追跡する刑事の妻の物語を描くサスペンスラブストーリー。

ドラマの中でイ・ジュンギが演じるペク・ヒソンは、妻と娘に献身的で家庭的な男だが、実は現在の地位を得るために妻を完璧に騙してきた感情のない人物。
キャラクターが持つ二面性を繊細な心理描写で演じることになるイ・ジュンギの新たな挑戦に、ファンの期待は否応なくアップしている。

同作のヒロイン チャ・ジウォン役はムン・チェウォンがキャスティングされた。

イ・ジュンギとムン・チェウォンは同じ芸能事務所に所属しており、2017年にはドラマ「クリミナル・マインド:KOREA」で共演し人気を集めた。

イ・ジュンギは所属事務所であるNAMOO ACTORSを通じて、「初めて台本を見た瞬間、(この役を演じたいという)欲が出た作品でした。新しい挑戦がワクワクするので、楽しい気持ちで撮影に臨む予定です」と明かし、「(演じる役は)心理描写の多いキャラクターです。たくさんの研究が必要で、一生懸命準備しています。ムン・チェウォンさんとの共演も楽しみです。素晴らしい作品になるよう最善を尽くしたいです」と作品に臨む意気込みを語った。

2年ぶりのドラマ復帰という嬉しいニュースで、2020年の活発な活動を予告した俳優イ・ジュンギ。
本作品ではどのようなカリスマを見せてくれることになるのか、「悪の花」で披露するイ・ジュンギの演技に多くの関心が集まっている。




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