イ・ミンホ、低所得層欠食児童のためのプロジェクト「ジェムジェムボックス」開始!

  • 2019/6/26
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写真:MYMエンターテインメント

俳優イ・ミンホの寄付プラットホーム「PROMIZ」が、低所得層の子ども向けの「ジェムジェムボックス」プロジェクトを開始した。

低所得層欠食児童とは、急速な経済発展によって生じる影の中での家庭の崩壊、あるいは変化で適切な食事とケアを受けられない子供たちを指す。
彼らの主な困難は栄養欠乏による健康の異常であるが、より大きな問題は貧困の原因が自分にあると考え罪責感を持つことだ。そのため、経済的サポートと同時に精神的なケアが切実に望まれている。

PROMIZが新たに企画したプロジェクトは「ジェムジェムボックス」。
ジェムジェムボックスは、ジェミ(面白さ)を意味する「ジェム」と「プレゼント」を意味する「ボックス」を組み合わせた名称で、子供たちに経済的支援だけでなく、暖かいメッセージを伝えることが重要であることを意味する。

このプロジェクトを通じて販売され、発生した収益で全国の低所得層の児童に誕生日パーティーを開く方式で「生れてきてくれてありがとう、君は大切だ」というメッセージを伝える計画だ。

ジェムジェムボックスが販売する製品は、Tシャツやタンブラーなど3種類。
「ハッピービーン」を通じて6月21日から3週間販売され、収益金は社会福祉共同募金会を通じて全国の低所得層児童が迎える誕生日をより意味あるものにするために使われる。

イ・ミンホジェムジェムボックス

写真:イ・ミンホの寄付プロジェクト「ジェムジェムボックス」

イ・ミンホジェムジェムボックス

写真:イ・ミンホの寄付プロジェクト「ジェムジェムボックス」

イ・ミンホジェムジェムボックス

写真:イ・ミンホの寄付プロジェクト「ジェムジェムボックス」

PROMIZはハッピービンファンディング終了後も、様々なチャンネルを通じて欠食児童への関心と彼らの必要性に対する認識改善を促し、社会貢献活動を続ける予定だ。

イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZ」は2014年3月に始まり、Fun Donationの価値を常に追求しながら決まったテーマの中で価値を再評価するデザイン製品を製作・販売した後、収益金全額を寄付する方式で共有価値を実現している。




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