3月9日のBTS(防弾少年団) SUGA(ユンギ)の誕生日をセンイル広告でARMYが盛大に祝い、SUGA(ユンギ)もARMYの名前で1億ウォンを寄付した。

3月9日のBTS(防弾少年団) SUGA(ユンギ)の誕生日を、ファンがセンイル広告で盛大にお祝いした。

誕生日前からARMYは力を合わせ、ソウル・弘大(ホンデ)駅の広告ディスプレイや、地下鉄2号線と新盆唐線の乗換区間に180mの区間に渡る祝賀映像広告によるSUGA(ユンギ)ストリートを準備した。

また、SUGA(ユンギ)の故郷である大邱(テグ)や、大田(デジョン)、釜山(プサン)の地下鉄にもスクリーン広告や電光掲示板などが表示された。

SUGA(ユンギ)の広告は韓国だけではなく、ニューヨークタイムズ・スクエアの大型スクリーン広告、香港のバス広告など海外でもARMYによるセンイル広告活動が行われた。

また、「2019 HAPPY SUGA DAY project」の名の下、全国チェーンのタピオカカフェ アマスビンの136店舗で15万個のカップホルダーイベントも行われた。

(※以下はアマスビンで配布されたSUGAのセンイルカップホルダー。一回転で写真を撮ってみました)

この他にもYouTube広告や、ソウル・大邱(テグ)地域にあるカフェでカップホルダーイベントが行われ、ファンは盛大にSUGA(ユンギ)の誕生日をお祝いした。

SUGA(ユンギ)は、Twitterを通じて「ありがとうございます。皆さん!!! はははははははは」と感謝の気持ちを伝えた。

감사합니다 여러분!!! 하하하하하하ㅏ하핳 pic.twitter.com/BdSWNlxGhG

— 방탄소년단 (@BTS_twt) 2019年3月9日

また、Instagramを通じて「감사합니다 아미 여러분! 올해도 열심히 달릴게요!! 사랑해용~~（ありがとうございます。ARMYの皆さん！今年も一生懸命に駆け抜けますね！！愛しています~~）」と書いた。

SUGA(ユンギ)は自身の誕生日を迎え、ARMYの名前で、1億ウォンとぬいぐるみ329個を寄付したことが、韓国小児がん財団の発表により明らかになり大きな注目を集めた。

特に、自身をいつも愛して応援してくれるファンの愛に感謝の気持ちを込めて、ARMYの名前で寄付したことが大きな話題となった。

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