キム・ヘス&ユ・アイン出演の映画「国家破産の日」、観客動員数300万人を突破!
- 2018/12/14
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キム・ヘス&ユ・アイン出演の映画「国家破産の日」がボックスオフィス1位となり観客動員数300万人を軽々と突破した。
14日、映画振興委員会統合ネットワークによると、13日、「国家破産の日」は8万7,886人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を記録した。累積観客動員数は307万1324人となっている。
「国家破産の日」は公開9日にして観客動員数200万人を突破し、その際には主演俳優たちがこれを記念する団体写真を公開した。
その後も好調な観客動員を続けながら300万人をクリアーしたことになる。
映画「国家破産の日」は、国家破産までの残り1週、危機を防ぐために阻止する人との危機に賭けている人、また会社と家族を守ろうとする平凡な人まで、1997年のアジア通貨危機の中、さまざまな選択をした人の話を描いた作品だ。
韓国初のアジア通貨危機という国家の危機の状況を重点にキム・ヘス、ユ・アイン、ホ・ジュノ、ジョ・ウジンら演技派俳優の熱演はもちろん、実話を基にしたという点で観客の関心と共感を呼び、好評を得て、ヒットを飛ばしている。
この日ボックスオフィス2位は、8万3,881人の観客を集めた「ボヘミアン・ラプソディ」となった。