SUPER JUNIOR、ワールドツアー日本公演開催!最新シングル「One More Time」もオリコンデイリーシングルランキング1位獲得

  • 2018/12/2
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マルチエンタテインメントグループとして絶大な人気を誇るSUPER JUNIORが、東京ドームにてワールドツアーの日本公演2daysを行った。

この公演は、昨年12月から始まったSUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 7″の日本公演として行われたもの。日本では11/30(金)と12/1(土)の二日間に渡り開催され、計10万人を動員した。4年ぶり4回連続の東京ドーム公演という今回のステージでは、11/28(水)に発売されたばかりのニューシングル「One More Time」から「One More Time(日本語 Ver.)」を含む新曲3曲を初披露したほか、「SORRY SORRY」「Mr.Simple」などのヒット曲やメドレー含む計28曲をパフォーマンスした。

オープニングから「Black Suit」の流れでステージへ姿を現したSUPER JUNIORは、曲名を象徴するようなスパンコールをあしらった黒いスーツで登場。待ちわびた観客の興奮を前に、「Scene Stealer」「MAMACITA -AYAYA-」と畳み掛けるように続く。

最初の挨拶では、メンバー全員が「久しぶりの東京ドームですね」「みなさんに会いたかったです」「東京ドームは特別なステージ」と心底嬉しそうにコメント。昨年12月から開始したツアーということもあり、「(日本の)みなさんに会うまでに1年かかりましたね」と、ファンだけでなくSUPER JUNIORもこの公演を心待ちにしていたことが伺える。ダンスパフォーマンスと歌声で魅了する曲から、全てを忘れて全力で踊って楽しむことのできるアップテンポ曲まで、その持ち前の振り幅の広さで観客を存分に楽しませた。

また、最後の曲「Miracle」では、ラストのサビで観客が一斉に青いボードを掲げるという観客からのサプライズも大成功。同時に天井に『Welcome back☆SUPER JUNIOR』と映し出される演出もあった。リーダーのイトゥクは「本当に幸せな時間でした。みなさんがたくさん僕たちを愛してくれるように、時間が経っても、僕たちがみなさんの愛に応えていけたらと思います。」と語った。

観客をすぐさま世界に惹き込ませるパフォーマンスと魅力が詰まった”SUPER SHOW”は、まさに“エンタテインメントショー”。アーティストとしてだけでなく、これからも彼らはエンターテイナーとして進化を遂げていくだろう。このツアーではメンバーのシンドンとウニョクがそれぞれ映像と演出を手掛けたことでも注目を浴びているが、SUPER JUNIORのメンバー全員が個々に確立したエンターテイナーであることは明白だろう。

ニューシングル「One More Time」もオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得し、変わらぬ実力と人気を証明している。常に第一線でシーンをリードし続けているSUPER JUNIOR。彼らの今後の活動も非常に楽しみである。

写真クレジット:田中聖太郎写真事務所
<セットリスト>
Black Suit
Scene Stealer
MAMACITA-AYAYA-
-MC-
Shirt
Animals
It’s You
One More Time (JPN)
愛してるって⾔えない
One More Chance
The Little Prince
‘Bout You+Oppa, Oppa(JPN)+Can You Feel It?
-MC-
Runaway
Too Many Beautiful Girl
★BAMBINA★ (JPN)
On and On (JPN)
Super Duper
SORRY,SORRY
Mr. Simple
美人(BONAMANA)
Marry U(inst)
I Do
Make You Smile (JPN)
Shining Star
[Encore] Devil
Wow! Wow!! Wow!!!
Miracle



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