2PMテギョン、第70周年”国軍の日”記念行事に参加し話題!「役に立ちたいという思いで参加」

  • 2018/10/5
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2PM(トゥピーエム)のメンバー、テギョンが第70周年国軍の日記念行事に参加し、話題になった。

今月1日、戦争記念館平和の広場で行われた建軍70周年「国軍の日」記念行事のメインプログラムである国軍の「未来の戦闘実行システム」の試演にテギョンが参加した。

「未来の戦闘実行システム」の試演は、国軍が戦力化した最新鋭の兵器システムと共に今後、近いうちに戦力化する有・無人複合戦闘システムを紹介するプログラム。

イベント関係者は、「オク・テギョン兵は、米国永住権を放棄し、腰のヘルニアで代替服務判定を受けたにもかかわらず、手術や治療の最後に現役判定を受け、多くの手本となり、現在の軍生活も誠実に実行しており『国軍の日』のイベントに参加することが特別な意味になるよう積極的に推薦した」と述べた。

テギョンは、「国家的行事に役立ちたいという気持ちでイベントに参加している他の部隊の将兵と苦楽を共にしながら一生懸命に練習した。陸軍が戦力化しようとする戦士プラットフォームを国民に伝えるために小さなことができたら嬉しい。意味深い場に共にできて、大変光栄であり、残りの軍生活も最善を尽くしたい」とのコメントを伝えた。

強い意気込みを明らかにしたテギョンは、撮影とパフォーマンスに慣れていない兵士を導いて、撮影現場と会場の雰囲気を明るくリードしたとのことだ。

7月にエンターテイメント会社51Kと専属契約を結び、歌手、そして俳優として新たな飛躍を誓ったオク・テギョンは、現在、白馬新兵教育大隊助手として服務中、来年6月に除隊する予定となっている。




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