タレントのカン・ホドンが父親が「新西遊記5」の撮影中に亡くなり、帰国した。
10日、カン・ホドンの所属事務所であるSM C&Cは「カン・ホドンさんの父親が本日午前6時30分死去しました。葬儀は家族、親戚の方々と静かに執り行う予定です。家族が故人を冥福を祈れるように配慮をお願いします」と発表した。
カン・ホドンは、tvNバラエティ番組「新西遊記5」の撮影のため、日本を訪問中だったが、悲報を聞いて急遽帰国した。
一方、今回の件で9月に放送を控えている「新西遊記5」の撮影には、大きな問題がないと伝えられた。
関係者は、「もともと撮影は10日に終え、出演メンバーらは11日午前に帰国する予定だった。撮影には支障がなく、少し早く撮影を終えた」とし、「哀悼の意を伝え、故人の冥福を祈ります」とのコメントを伝えた。