G-DRAGONの個人情報が流出!?SNS検索ワードランキングで「G-DRAGON観察日誌」が急上昇
BIGBANG(ビッグバン)の「G-DRAGON(ジードラゴン)の観察日誌」というワードがポータルサイトの検索ワードランキングに上がり、韓国で大きな話題を集めた。
25日午後、オンラインコミュニティとSNSを通じて「G-DRAGON(ジードラゴン)の観察日誌」というキーワードが一気に広まり、検索ワードランキングにもランキング入りした。
公開された内容は、G-DRAGON(ジードラゴン)の体型や、タトゥーの位置、服用している薬、生活習慣や癖、個人情報などが含まれており、軍の病院に勤務する兵士によって流出したものではないかという疑惑が浮上している。
G-DRAGON(ジードラゴン)が軍病院で特別待遇を受けたのではないかという疑惑に大きな注目が集まる中とあって、関心が一気に集まっている状況だ。
「軍隊の中にいてもプライバシーの侵害を受けるのはひどいんじゃないか」「これはプライバシー問題だろう」と憤慨する反応を見せるネットユーザーがいる一方で、「気の毒だけど、1人部屋を使うことは特別待遇としかいえない」、「入隊前に十分に治療を受けるべきだった」と冷めた声を寄せるネットユーザーもいる。
G-DRAGON(ジードラゴン)は、2月に入隊し、自隊配置を受けたが、4月に軍病院であるソウルの病院で診療を受けた。その後G-DRAGON(ジードラゴン)は、5月中旬に足首の靭帯の手術を受けた。しかし25日、軍の病院で入院中だったG-DRAGON(ジードラゴン)が特別待遇を受けたという疑惑報道が流れた。
これを受け、YGエンターテイメントは、G-DRAGON(ジードラゴン)が入院しているとされる「大佐室」は存在せず、G-DRAGON(ジードラゴン)が1人部屋を使っているのは、面会訪問者が多く、病院の特性上、騒ぎと混乱を防ぐための措置であったとを強調した。
また国防部も「G-DRAGON(ジードラゴン)が1人部屋で入院したのは、本人はもちろん、他の入院患者の安定のために下した避けられない措置だった」と説明、「軍の病院の1人部屋は、必要時には幹部と兵士の両方が使うことが出来る」と説明した。
しかし、所属事務所や国防部が疑惑を否定したものの、軍問題はセンシティブになりやすく、ネットユーザーからの矛盾を突くような指摘が続いている状況だ。
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