”兵役中”BIGBANGのG-DRAGON、国軍病院の入院で特恵疑惑!?国防部「現在、確認中…」

軍生活中のBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、G-DRAGON(ジードラゴン)に特恵疑惑が巻き起こり、その真偽に韓国のネットユーザーの注目が集まった。

25日、韓国の一部メディアは、G-DRAGON(ジードラゴン)が国軍病院の大領(大佐)室に入院中であると報道した。
同メディアの報道によると、G-DRAGON(ジードラゴン)が入院中の病室は、少佐中佐でさえ使用不可の大佐室で、G-DRAGON(ジードラゴン)は19日、ここに入院し、現在までに滞在していると伝えた。一等兵であるG-DRAGON(ジードラゴン)が大佐室に入院することは常識的には不可能であるため、これが報じられると特恵ではないかとの疑惑が巻き起こった。

これを受けて国防部のスポークスマン室の関係者は、「現在、確認中だ」と述べ、「国軍病院の病室が『大佐室』、『中佐室』に分かれたのか、どのような基準があるか、一度確認する必要がある。病室の区分において詳細を確認する中で、病室の割り当て、また別の理由があったかについては確認しなければならないだろう」とした。

G-DRAGON(ジードラゴン)は、2月27日に江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)軍3師団白骨(ペッコル)部隊新兵教育隊に入所し、6週間の基礎軍事訓練を終えて自隊配置を受けて服務中だ。
G-DRAGON(ジードラゴン)は、4月に右足首の負傷で診療を受けた後、手術を受けた。当時、YGエンターテインメントは、「手術後、軍に再び復帰する予定」と明らかにしていた。




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