B1A4 サンドゥル、Me Too告発に関連して所属事務所がネット上の噂を公式に否定

  • 2018/3/9
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B1A4のサンドゥルの名前が、MeToo騒動の関係者としてネットユーザーの間で出回り、サンドゥルの所属事務所が公式に否定した。

これは韓国の一部メディアが、「2010年代前半にデビュー、音楽番組で歌唱力を認められたアイドルグループのボーカルに6年前に性的暴行をされた」という女性の主張を報道、そのアイドルが釜山出身であることが伝えられたことから、釜山出身で2011年度にデビューしたB1A4のメインボーカルであるサンドゥルではないかとの憶測がネット上で出回り、一気に拡散したもの。
(B1A4は2011年4月21日に、ファーストミニアルバム「Let’s Fly」で正式デビュー)

騒動が大きくなると、B1A4の所属事務所であるWMエンターテインメントは、「当社の所属アーティストでは全くなく、私たちのように関係のない被害者が発生することが今後、二度とないことを心から願います」とのコメントを出し、ネット上の憶測を全面否定した。

そして、「アーティスト保護のため、根拠のない虚偽の流布に対しては強力に対応していきます」と伝えた。

先日、2AM(トゥエーエム)のチャンミンの名前が挙がり、チャンミンの所属事務所と報道を行ったメディアの記者が事実ではないと否定したばかり。(※チャンミンも釜山出身)

現在、韓国ではMe Too告発が多方面に渡って続いているが、名前が出ない告発への憶測と関心が集中し、ネット上で瞬時に拡散する状態となっている。




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