パク・ボゴム、公式Twitterに自身の通う教会広報文を掲載し議論を呼ぶ

  • 2017/9/27
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写真:パク・ボゴムの公式Twitter

人気俳優パク・ボゴムが公式のTwitterアカウントに教会の祈祷会広報文を掲載したことを巡り、議論が起きている。

最近、パク・ボゴムのSNSアカウントには、「Prayer Assembly for the Peace of Our Nation and Country(国家と民族の平和のための祈祷聖会)。The Seoul City Hall Square at3pm on Oct.2nd、2017」というコメント文と共に写真が掲載された。

公開された写真には、10月2日に行われる「国家と民族の平和のための祈祷聖会」という文が書かれている。この祈祷聖会は、イ・チョソク牧師で有名なイエス中心教会が主催するものだ。

イエス中心教会は、一般教会とは異なる「異端」とも言われており、実際、韓国キリスト教総連合会などではイエス中心教会を異端だと規定している。

パク・ボゴムは、ソウル・陽川(ヤンチョン)区にある教会に通う敬虔な信者として有名で、その教会のホームページに掲載されているパク・ボゴムの父の話によると、パク・ボゴムという名前もイエス中心教会のイ・チョソク牧師が名付けたと伝えられている。

パク・ボゴムの掲載したこの写真とコメント文について、ネットユーザーの反応は交錯している。
影響力の大きい芸能人が個人の信仰を公式アカウントにアップロードことに対する懸念の声もあれば、一部では個人の宗教の自由を強調し、パク・ボゴムに同調する声もある。

パク・ボゴムは、昨年10月にKBSドラマ「雲が描いた月明かり」の放送を終え、次の出演作を検討中だ。

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