JYJユチョンを訴えた2番目の女性、21日に記者会見開催へ

  • 2017/9/6
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グループJYJ(ジェーワイジェー)メンバー、ユチョンに性的暴行を受けたと虚偽の告訴した疑いで裁判になったB氏側が21日に記者会見を開く。

6日、B氏の国選弁護人の法律事務所関係者は、マスコミに対し、「21日、ソウル中央地方裁判所の近くで今回の事件に関する立場と今後の対応などについて記者会見を開く予定だ」と明らかにした。

同関係者は、「この日がB氏の無実の容疑に関する宣告期日でもある。B氏は、1審で無罪判決を受けていたが、検察の控訴で2審が行われた」と伝えた。B氏側が、取材陣の前で立場を明らかにすることは、これが初めてのこと。記者会見は、B氏の宣告公判後行われる見込みだ。

B氏は、昨年6月にユチョンから性的暴行を受けたと告訴した2番目の女性で、当時B氏は、2015年12月に某風俗店で性的暴行にあったとしてユチョンを警察に告訴していた。その後、検察は、ユチョンの不起訴処分を下すとともに、B氏を誣告容疑で起訴していた。

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