いよいよ明日から日本公開!『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』キム・ナムギルのキュートな素顔もチラ見せなインタビュー動画

いよいよ明日29日(土)よりキム・ナムギル主演映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』が公開となる。
公開に先駆け、キム・ナムギルのインタビュー映像が解禁され、話題を呼んでいる。

キム・ナムギルは『無頼漢 渇いた罪』でカンヌ国際映画祭に初参加し、TVドラマの「善徳女王」、「赤と黒」にも出演。
幅広く活躍し、日本でも絶大な人気を誇っている。
7月のプレミアムフライデー間近、仕事ばかりで忙しい貴方にはぜひこの動画のナムギルの笑顔で癒されて欲しいところだ。

キム・ナムギル インタビュー動画

Q1、本作『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』の紹介
魂を失った男と肉体を失った女が偶然にも出会うことになります。そして、互いの中にある心の傷を見つけていき、その傷を克服していきます。2人は互いの中に存在意義を見出すのです。そして、自分の心の痛みと向き合うようになります。そんなヒューマン・・・
ロマンチック・・・コメディーかな?(笑)

Q2、ガンスの紹介
ガンスは人と関わる中で自分の傷を見つめていきます。一言では定義しがたい人物ですね。ガンスは平凡な男で誰もが持つ痛みを抱えて生きています。でも平凡なだけではありません。映画をご覧になってご自分と重ねて観て頂きたいです。

キム・ナムギルは本作では、交通事故にあい他人からは見えない存在となった女性ミソを唯一、見ることができる保険会社に勤める男、ガンスを演じている。
チョン・ウヒは『哭声/コクソン』で、事件の重要な目撃者を演じた実力派女優。
本作では、交通事故により他人からは見えない存在となってしまう盲目の女性、ミソを演じる。

監督・脚本は、『チャーミング・ガール』(06/監督・脚本)で監督デビューしたイ・ユンギ。
その後、人気女優ハン・ヒョジュ主演の『アドリブ・ナイト』(08/監督・脚本)、チョン・ドヨンとハ・ジョンウ主演による『素晴らしい一日』(11/監督・脚本)、ヒョンビン主演の『愛してる、愛してない』(13/監督・脚本)など、日本の小説原作の映画化を続々と手がけてきた。そして、本作では、ファンタジー要素を取り入れた人間ドラマに挑戦している。


映画のあらすじ無気力な日々を過ごす保険会社に勤める男ガンス。ある日、後輩が示談に持ち込めず手を焼いている案件を引き継ぐことになったガンスはその事故の調査の為、被害者が入院する病室を訪れる。そこには車にはねられ、2カ月近く意識不明に陥ってしまっている視覚障がい者の女性ミソがいた。そこで、ミソの様子をみにきたガンスに背後から声をかけるの女性の姿が。驚くガンスに「私が見えるの?」としきりに尋ねる女性。そこにいたのは、今、目の前で病院のベッドで眠っているはずのミソの姿だった。

7/29(土)公開 初日来場者プレゼントが決定!
東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋
北海道・ディノスシネマズ札幌劇場 にて
公開記念 初日限定ちらし(数量限定、なくなり次第終了)を配布予定。

シネマート新宿での古家正亨さんのトークショー付き上映決定!
日時: 8月4日(金) 16:00の回(上映後、トークショー)
ゲスト: 古家正亨さん (韓国大衆文化ジャーナリスト)
会場: シネマート新宿・スクリーン1
チケット料金: 通常料金(全国共通特別鑑賞券使用可)
チケット販売: シネマート新宿窓口orオンラインチケット予約

ワン・デイ 悲しみが消えるまで
出演:
キム・ナムギル『パンドラ』、チョン・ウヒ『哭声/コクソン』、パク・ヒボン「プロデューサー」、ユン・ジェムン『ラスト・プリンセス』
監督:イ・ユンギ『男と女』

2017/韓国/カラー/韓国語/113分 
英題:One day  
原題:어느날 
配給:ファインフィルムズ  
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7/29(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開




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