イ・ジョンソク、パク・フンジョン監督の次回作映画「魔女」への出演見送りへ!

イ・ジョンソク

写真:映画「VIP」

俳優イ・ジョンソクがパク・フンジョン監督の次回作映画「魔女」へ出演を断念した。

イ・ジョンソクの所属事務所であるYGエンターテイメントは、21日、映画「魔女」の出演オファーを断ったことを認めた上で、「イ・ジョンソクが『魔女』の出演オファーを断ったことと、入隊問題は関連はない。令状は受けとっており、イ・ジョンソクは、まだ入隊を決めていない」とし、休息を取りたいというイジョンソクの意見を尊重した結果だとコメントした。

この日、韓国の一部メディアは、「イ・ジョンソクが、最近入隊令状を受け、当初出演することになっていたパク・フンジョン監督の次回作『魔女』に出演しないことになった」と報じていた。

イ・ジョンソクは、パク・フンジョン監督の新作映画「魔女」の男性主人公役でオファーを受けていた。映画「魔女」は、殺人兵器として訓練された女子高生が犯罪に巻き込まれていくストーリーで、今年下半期にクランクインする予定となっている。

1989年生まれのイ・ジョンソクは、2018年までに入隊しなければらないことから入隊時期に関心が集まっている。

イ・ジョンソク

8月には、チャン・ドンゴン、キム・ミョンミンと共演した映画「VIP」(監督:パク・フンジョン)の公開を控えている。

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