ナム・ボラ、自身を巡る論争について釈明「とんでもない噂のために死にたいほど大変だった…」

  • 2016/12/6
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ナム・ボラの写真
女優ナム・ボラが自身のSNSで巻き起こっている論争について釈明した。

ナム・ボラは6日、自身のSNSを通して「論争があったので勇気を出して文を掲載します。まず、記事を見て気分を悪くされたすべての方々にお詫び申し上げます。申し訳ありません」と謝罪した。

ナム・ボラは、インタビューについて巻き起こった議論及び様々なデマについて、「お金?重要です。生きていくために、なくてはならないものの1つです。この点を見落として、現実を反映していない点、申し訳ありません」と最近行われたインタビューの内容に対しての議論について重ねて謝罪した。

またナム・ボラは「言い訳に聞こえるかもしれないが、私はお話ししたかったことをより補充しようと思って、少し書いてみます」とし、「今年の初め、本当に死にたいほど大変でした。家族を含め、とんでもないデマと噂のために、あまりにも大変でした。どうやって生きていけば良いのか分からなず、息をすることさえ難しかった」と告白した。

ナム・ボラは、「毎晩泣きながらこれではダメだと思いました。家族全員が大変なのに誰かが頑張って、倒れた時に頼ることができる人が必要だと思い、私がその役割を果たすべきだと考えました」とした。また、「若い年齢で多くの方々に多くの愛を受けているため、そこに自惚れていた時がありました。本当に大切なもの見逃した時がありました」と反省し、「今はそのようなものを絶対見逃したくありません。人生で最も大切な瞬間は、小さなこと1つにも喜んで感謝しなければならないということを今年大変なことを経験して知りました。このような意味でのインタビューでした」とのインタビュー論議について釈明した。

続けてナム・ボラは、「私も初めて生きているので、至らないことばかりです。至らない点や改善しなければならないものがある場合は、甘んじで受け入れに努力します。すべてを感謝して受け止めます」とし、「そしてデマについて、いくつかの申し上げますと、ショッピングセンターで撮られた写真は、喪に服す前の写真です。スポンサーではありません。長い文を読んで頂き、ありがとうございます」と文章を終えた。

これより前ナム・ボラは、あるメディアのインタビューで、「幸せの基準が大金と名誉だと思っていない。むしろあふれ出すと負担になりかねない」と述べた。これに対して一部でネットユーザーたちが、2月に巻き起こった熱愛報道やデマの内容とインタビューでの発言が異なる態度だと主張し、論争が巻き起こったためナム・ボラは、自身のSNSに長文の文章を掲載し釈明した。




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