Sechs Kies、12月1日に16年ぶりにリリースしたニューアルバム「2016 Re-ALBUM」を発表

  • 2016/11/28
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sechs-kiesSechs Kies(ジェックスキス)が16年ぶりにリリースするニューアルバムを12月1日に発表する。

YGエンターテイメントは、Sechs Kies(ジェックスキス)が12月1日カムバックする「WHO’S NEXT」のティーザーの主人公であることを明らかにし、アルバム名は「2016 Re-ALBUM」となることを告げた。

リリースされるアルバムには、Sechs Kies(ジェックスキス)の過去のヒット曲10曲を厳選し2016年版として再誕生させたものとなる。
公開されたポスターには、それを意味する「Re-recording / Rearrange / Remaster」というフレーズが書かれいる。文字通りSechs Kies(ジェックスキス)のヒット曲をYGプロデューサーが最新のスタイルで再編曲し、メンバーが再びレコーディングして新たにつくりあげたアルバムとなるわけだ。

16年前のヒット曲が2016年バージョンとなって新たに誕生するきっかけは、9月に開催されたSechs Kies(ジェックスキス)のコンサートを見守ったヤン・ヒョンソク代表プロデューサーの提案だった。
このコンサートが終了すると、すぐに控室を訪れたヤン・ヒョンソク代表は、Sechs Kies(ジェックスキス)のメンバーにヒット曲を2016年バージョンで再誕生させ、Sechs Kies(ジェックスキス)を知らない最近の世代にも、この曲をもう一度伝えようと提案したという。

Sechs Kies(ジェックスキス)は先月7日、16年ぶりの新曲「Three Words」を発表し、音楽チャートで1位になっただけでなく、これまでに発表した13曲の代表曲が音楽チャート100位以内にランクインするなど、音楽関係者さえ予期しない驚くべき結果となった。

Sechs Kies(ジェックスキス)は、来年Sechs Kies(ジェックスキス)の20周年に合わせて、4月に20周年コンサートと共に新曲を発表する予定だ。

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