一途の国（少年共和国）からやってきた５人組ボーイズグループ『Boys Republic』が2016年9月28日についにシングル『Only Girl』で日本デビュー！そのBoys Republicの5人にインタビューさせていただきました！

左から　ソンジュン、ウォンジュン、スウン、ミンス、ソヌ

Q.まずは自己紹介をお願いします。

ミンス「僕はチームでラップを担当しているミンスです。」

スウン「僕は末っ子スウンです。よろしくお願いします。」

ソヌ「僕はチームでボーカルと優しい男を担当していますソヌです。よろしくお願いします。」

ウォンジュン「僕はリーダーのウォンジュンです。よろしくお願いします。」

ソンジュン「僕はチームでラップとダンスを担当していますソンジュンです。」

Q.日本メジャーデビューおめでとうございます。今のお気持ちは？

ソンジュン「本当に長い間、待っていました。今まで沢山準備してきたので、それを全てお見せ出来るようにこれからも頑張っていきます。」

ウォンジュン「僕たちもずっと願っていた日本デビューだったので、個人的にも凄く嬉しいですし、これからいい姿を沢山お見せ出来るように頑張ります。」

ソヌ「デビューして、これからどんどんカッコいい姿をお見せ出来るように頑張りますので応援よろしくお願いします。」

スウン「ファンのみなさんに楽しい思い出、いい思い出を作れるように頑張ります。」ミンス「韓国デビューから何年も経っているのですが、日本デビューでまた初心に戻ったような気がして、その初心を忘れずにこれからもどんどん伸びるグループになっていきたいと思います。」

Q.隣のメンバーをひとことで紹介してください。
（ソンジュン→ウォンジュン→ソヌ→スウン→ミンス→）

ソンジュン「ウォンジュンさんはリーダーとして頼れるお兄さんらしい人です。時々美味しいものをごちそうしてくれます。」

ウォンジュン「ソヌは本当に優しい人だし、自己管理が出来て努力家なので僕たちの見本になるようなメンバーです。」

ソヌ「スウンさんは、顔がいいです、そして優しいです。」

スウン「ミンスさんは、頑張り屋さんでキレイ好きな面があります。」

ミンス「ソンジュンさんは、本当に筋肉がキレイで力強いメンバーです。」

Q.日本デビュー曲『Only Girl』の注目ポイントは？

ウォンジュン「歌詞がコミカルな要素が入っているので、それによって振付のダンスも面白くアレンジしているのでそこを注目してほしいです。あと、MVの中で5人とも演技しているパートがあるので、それも楽しんでほしいです。」

Q. MVでは同じ人を好きになりますが、もし、メンバーでそういう状況になったらどうしますか？

ソンジュン「奪い合いになると思います。」
ウォンジュン「僕は譲ると思います。」
ミンス「僕は勝ち抜けると思います。自信があります！」
スウン「僕も自分が一番になる自信があるから心配ないです！」
ソヌ「僕は彼女の選択に任せます。」

Q.キュンとくる女性の仕草は？

ソヌ「髪をかき上げる仕草です。」
ミンス「髪の毛がなびいて、シャンプーの香りがしたときです。」
ソンジュン「自分が好きな香りの香水をつけた女性がいたらキュンとします。」
スウン「女性が自分に優しく気配りしてくれるとき。」
ウォンジュン「目がキレイで笑顔が素敵なひと。」

Q.日本のファンの印象は？

ソヌ「凄く純粋だと思います！」
スウン「凄く可愛いと思います。そして優しいです！」

Q.メンバーの中で、これは負けないぞというものはありますか？

ミンス「セクシー！」ソヌ「僕は優しい！」
ソンジュン「僕は筋肉！」
スウン「僕は…舞台でのタレント性かな？」
ウォンジュン「経験！僕は一番年上なので。」

Q.これから行ってみたい日本の場所はありますか？

スウン「温泉！」
ミンス「札幌！」
ソンジュン「オホーツク海！」
ウォンジュン「沖縄と北海道です。」
ソヌ「僕は富士山です。」Q.もし自分が国（共和国）の王様になったら、どんな国を作りたいですか？

ソンジュン「お金があってもなくても、みんなが幸せになれるような国」
ミンス「僕は金銭的にもみんなが平等な感じでいっぱい笑えるような国」
スウン「ケンカのない国」
ソヌ「譲り合いの国」
ウォンジュン「お金のやりとりがないような国がいいです。」

Q.歌詞にもありますが、今までに起こった「衝撃的」な出来事は？

スウン「日本の食べ物が美味しすぎて衝撃を受けました。一蘭ラーメンとトンカツと焼肉と…ひつまぶしをまだ食べてないので食べてみたいです！」

ソンジュン「ずっとパリに行ってみたかったのですが、去年のヨーロッパツアーで、ついにパリに行って第一歩を踏んだ時に衝撃的で、夢見てたものがそこにそのままありました。いいホテルとかに泊まったわけではないのですが、ずっと行ってみたい憧れの場所だったので夢のようでした。今は憧れの場所がオホーツク海なんです。（どうしてオホーツク海なんですか？）韓国の有名なバラエティ番組でそこに行く内容があって、小さい駅や電車とか全ての風景が凄く綺麗だったんです。ウォンジュン「僕は韓国で一番最初にデビューした時です。自分がアイドル歌手になるとは思っていませんでした。いいメンバーにもスタッフさんにも巡り合えて、こんな風にデビューが出来て、そのこと自体が衝撃的です。」

ソヌ「僕は、去年の韓国活動の中でミンスが練習中に大きな怪我をしてしまったことが衝撃的でした。」
ミンス「実はまだ完全に治ってなくて通院中なんです。（踊って大丈夫ですか？）それは大丈夫です。怪我して手術したところだけ髪の毛が生えて来ないんです。（ここで「僕も足を怪我した！」「僕も～」となぜかケガ自慢をしはじめるメンバーたち（笑））ミンス「僕もヨーロッパツアーですが、ドイツに行った時に凄く古くて大きな教会を見に行ったことがあって、その中に入った時にスケールの大きさや建物の作りに衝撃を受けました。凄く昔に作られた教会だったので、戦争の時代を経て残った建物で歴史も感じました。」

Q.先ほどウォンジュンさんが、「自分がアイドルになると思わなかった」とおっしゃってましたが、もしBoys Republicになってなかったら何になっていたと思いますか？

ソンジュン「たぶん、今のこの歳だと軍隊に行ってたかもしれません。違う職業だとファッションが好きで興味があるので、今でもたまに洋服屋さんでバイトしたらどうなるかなと考えることがあります。」

ウォンジュン「歌手と言う意味では同じなのですが、アイドルではなくてボーカルとして歌手の道を目指していたと思います。ずっと歌手が夢だったので歌手というのは変わりなくやっていたと思います。」

ソヌ「僕はお巡りさん。子どもの頃から両親に警察官になってほしいと言われていたんです。」

スウン「僕もお父さんと同じ警察官か、大統領のボディーガードになっていたかもしれません。」ミンス「僕はたぶん画家になっていたと思います。（どういう絵を？）風景やいろんなキャラクターを描いたりします。（グループのキャラクターも描けそうですね）簡単です！」

Q.最後にファンにメッセージをお願いします。

ミンス「ロイヤルファミリーのみなさん、僕たちいよいよ日本デビューしたので、これからも応援よろしくお願いします。」

スウン「いつも待ってくれてありがとうございます。これからいい思い出を沢山作っていきましょう。」

ソヌ「日本のファンの皆さん、これから日本語を頑張るので、もっとみなさんとコミュニケーションを取りたいです。」

ソンジュン「いい音楽とカッコいいパフォーマンスをお見せ出来るように僕たちも頑張りますのでこれからも楽しみにしてください。」

ウォンジュン「これから一緒に幸せな思い出を作っていきましょう。」

応援してくれているファンと「いい思い出を作っていきたい！」と熱く意気込みを語ってくれました。インタビュー中も撮影しているメンバーを笑わせてみたりと5人の仲の良さが伝わってきました！これからの日本での活動が本当に楽しみですね！

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