SUPER JUNIORカンイン、飲酒運転で罰金700万ウォンの略式起訴へ
- 2016/7/7
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- SUPER JUNIOR, 事件・事故, カンイン, 飲酒運転
飲酒運転事故を起こした後、その場から逃走した疑いが持たれているSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、カンインが、罰金700万ウォンで略式起訴された。
ソウル中央地検は、飲酒運転で道路交通法違反などの疑いでカンインに罰金700万ウォンの略式命令を裁判所に請求した。事件審理の結果は、早ければ今月中に出る見込みだ。
カンインは、5月24日午前2時頃、ソウル市江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)で泥酔状態で乗用車を運転し、街灯に突っ込んでこれを損壊、その後その場から逃げた疑いを受けている。事故当時、カンインの血中アルコール濃度は0.157%で免停レベルであったことが警察調査の結果で明らかになっていた。カンインは、事故前日の午後8時から3時間、知人3人と焼酎3本を一緒に飲んだことが分かっている。
略式起訴は、検察が被疑者に対して罰金が妥当であると判断した場合、罰金に処するいう略式命令を裁判所に請求するもので、裁判所は、公判手続を経ずに書面を通してのみ審理を行い、結果を出す。もし裁判所が略式で裁判をすることが不適切であると判断した場合、正式裁判に回付することができる。
カンインは、2012年2月にも飲酒運転でタクシーに追突し逃走した疑いで、裁判所から罰金800万ウォンの略式命令を受けている。
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