ヒョンビン、映画「クン」に出演決定、初めて詐欺師役に挑戦!
- 2016/6/15
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俳優ヒョンビンが映画「クン」への出演を決めた。同作で初めて詐欺師役に挑戦する。
今月15日、韓国メディアは、「ヒョンビンが出演オファーを受けて長い時間を検討中だった映画『クン』の出演を最近確定した」と報道した。
映画「クン」は、希代の詐欺師を捕まえるために、詐欺をはたらく詐欺師ファン・ジソン(ヒョンビン)と検事がタッグを組むストーリーを描く。稀代の詐欺師を捕まえるための計画にファン・ジソン(ヒョンビン)を引き入れる検察庁特別捜査本部のパク・ヒス検事役にはユ・ジテが出演オファーを受け、現在の前向きに検討している段階とのこと。配給会社はSHOWBOXで、今年の下半期に撮影行う予定となっている。
今年初めにヒットした映画「検事外伝」など最近、韓国映画界では、詐欺をテーマにした作品が相次いで製作されており、映画「クン」もこの流れに乗って興行成績を残すことになるのか、今後の動きに注目が集まっている。
ちなみにヒョンビンは、現在、映画「共助」(監督:キム・ソンフン)の撮影の真っ最中。同作でヒョンビンは、韓国に派遣された特殊精鋭部隊出身で、寡黙だが強い執念を持つ北朝鮮の刑事役として新たな演技に挑戦している。