コン・ユ、キム・ウンスク作家の新作ドラマ「鬼」(仮題)にキャスティング!11月に放送予定!

  • 2016/4/22
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コン・ユ 表紙

写真:コン・ユが表紙を飾る韓国雑誌 Esquire(エスクァイア)2016年5月号

「太陽の末裔」のキム・ウンスク作家の新作ドラマ「鬼」(仮題)に俳優コン・ユがキャスティングされた。

新作ドラマ「鬼」(仮題)の制作会社は、キム・ウンスク作家の「鬼」(仮題)の製作に関連して、男性主人公に俳優コン・ユをキャスティングし、11月からケーブル放送tvNを通じて放送すると正式に発表した。

数年間、映画に集中してしていたコン・ユがキム・ウンスク作家の新作「鬼」(仮題)を通して4年ぶりにドラマ復帰するというニュースが伝えられ、話題を集めた。

制作会社側は、「今回の作品は、『太陽の末裔』の以前から企画し、3年という長い時間の間に多くの準備をしてきた。鬼と呼ばれる素材が身近ながらも長編で取り上げられていなかっただけに、不慣れな素材でもあるが、男女のロマンスを繰り出すことにあり、最高のキム・ウンスク作家が加わって、もう一つの『キム・ウンスク風ラブコメ』が出来ないかと期待している」と作品に対する自信を表わした。

またキム・ウンスク作家は、コン・ユをキャスティングした理由について「いつも期待してきた俳優だ。作家としてコン・ユと一度やってみたかった。偶然、プライベートでコン・ユと話すことがあり、多くの話を交わしながら、素敵な俳優と思った。『鬼』(仮題)のキャラクターを最もよく表現してくれる俳優という確信した」と俳優コン・ユへの思いを表した。

ドラマ「鬼」(仮題)は、不滅の人生を終わらせるには、人間の花嫁が必要な鬼と記憶喪失にかかった死神の奇妙な同居を扱った内容。運命と呪い、そこで出会う鬼と死神がこの世を去る死者を送り出す、神秘的で悲しく、不思議だが美しい日常を描き出す予定。

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