チャン・グンソク、新ドラマ「テバク」で3年ぶりのドラマ復帰なる?ファンは熱く期待するが・・・

チャン・グンソク

写真:チャン・グンソクのInstagram

俳優チャン・グンソクがSBSの新しい月・火ドラマ「テバク」(仮題)に出演するというニュースが流れた中、チャン・グンソク側が公式の立場を明らかにした。

25日午前、チャン・グンソクの関係者は、マスコミに対して、「チャン・グンソクが『テバク』(仮題)」の台本をもらったのは事実である」とした上で、「台本だけもらっただけで決まったことは何もない」とし、出演可否については何も決定していないとの立場を明らかにした。

チャン・グンソクは、2013年に放送されたドラマ「キレイな男」以来、テレビドラマでの演技活動をしていない。そのため、「テバク」へのキャスティングが決まれば3年ぶりの復帰作となるだけにファンの関心と期待は熱い。

チャン・グンソクのキャスティング有無が話題になっているドラマ「テバク」(仮題)は、朝鮮時代の「いかさま師」であるテギル(チャン・グンソクにオファーされている役)が朝鮮をかけて英祖とゲームを繰り広げるという内容だ。現在放送中の「六龍が飛ぶ」の後番組として3月からの放送が予定されている。
ドラマの執筆は、「ペク・ドンス」、「火の女神チョンイ」を手掛けたグォン・スンギュ作家が手掛ける予定となっている。

チャン・グンソクは現在、ケーブルチャンネルMnetのサバイバル番組「プロデュース101」の進行を務めている。

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