勢いが止まる気配なし!この冬韓国で大ヒット中の映画「ヒマラヤ」、3週連続ボックスオフィス1位!

映画「ヒマラヤ」

映画「ヒマラヤ」の勢いがとどまることを知らない。ボックスオフィスで熱い人気を見せ、この冬の韓国映画の中で、大ヒットを記録している。

29日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、映画「ヒマラヤ」は28日に18万946人の観客を動員し、ボックスオフィス1位になった。

16日の公開以来、連日1位を記録している「ヒマラヤ」は、スクリーン数と上映回数がその人気を立証している。28日、「ヒマラヤ」は1019の上映館で5073回の上映回数を行い、ボックスオフィス2位の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の804のスクリーンで3365回の上映回数を超える。

映画「ヒマラヤ」は、間もなく500万を超えて600万人の観客を突破するものと予想されている。「ヒマラヤ」は、公開12日目の27日に400万人の観客動員しており、これは昨年冬に韓国で大ヒットした映画「国際市場」と同じスピードだ。

映画「ヒマラヤ」2

映画「ヒマラヤ」は、ヒマラヤ登山中に亡くなった仲間の遺体を見つけるために記録も、名誉も、補償もない命をかけ登山に挑んだオム・ホンギル隊長と仲間の隊員たちの胸が熱くなる挑戦を描いている。ファン・ジョンミン、チョンウ、ラ・ミラン、チョ・ソンハなど、実力派俳優が熱演している。

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