今月25日に韓国で放送されたケーブル放送JTBCの「僕の友達の家はどこ？」で、ドイツ出身ダニエルの指揮のもと、アルベルト、セム、ブレア、ミカエル、張玉安らがドイツを訪れた。

家ではもちろん、飛行機の中でも仲間を案内するためドイツの様々な情報を事前に勉強していたダニエル。ミュンヘンでダニエルは「僕もミュンヘンは初めて」と言い、「じゃあどうして知ってるんだ」と驚くメンバーに「勉強してきた」と答えた。熱心な勉強のおかげでメンバー達はミュンヘンやケルンの情報をきっちり頭に入れることができた。

ミュンヘンでは観光の他、年に一度行われているオクトーバーフェストにも参加。ダニエルは「今回の旅行は年に1度だけのオクトーバーフェスト期間になんとか合わせて準備した旅行だ」とコメント。広い会場所狭しとあふれる人々に圧倒されるメンバーだが、用意周到なダニエルが席を予約しておいたおかげでしっかりと楽しむことができた。

近くの席にいたイギリス人少女達と一緒に踊ったり、遊具で遊んだり、ミカエルとセムはソーセージや鴨肉など様々な料理の食い倒れにも挑戦。初めてのオクトーバーフェストを満喫した。

他にも、ケルン大聖堂を訪れた一行はあまりの大きさに「すごく高くて先が見えない」と驚いた。ダニエルがここで「聖堂の中に東方の三賢者の骨があるよ」と言うとメンバーらは広い聖堂の中を探し回った。聖堂内の階段を昇り始めた張玉安は「すごくキツくておならが出そう」などと言い笑いを誘った。

また、アルベルトとセムはドイツのサッカー ブンデスリーガ FCアウクスブルクに所属しているサッカー韓国代表のク・ジャチョルに会いにいくなどドイツを満喫した。