「太陽を抱く月」の名子役として大ブレイクを果たし、映画『私の心臓を撃て』『ファイ』、そして現在は ドラマ「オレンジマーマレード」に出演、韓国随一の若手実力派俳優として高い人気を誇るヨ・ジング。
数々の大物監督をうならせてきたヨ・ジングが来る8月28日来日し、公演を開催する。

ヨ・ジングは2012年、視聴率40％を超えるメガヒットとなったドラマ「太陽を抱く月」でキム・スヒョンの少年時代を演じ大ブレイク、 名子役として一躍メジャーな存在に。

続いてユジュンの子供時代を演じた「会いたい」では、深い悲しみを湛えた演技で視聴者の涙を誘い絶賛されたほか、映画『私の心臓を撃て』では精神病院の患者役を「演技モンスター」と呼ばれるほど見事に演じ上げ、 続く『ファイ 悪魔に育てられた少年』では殺人者に育てられた少年という難しい役柄を説得力たっぷりに演じきり、韓国映画界を驚嘆させた。

若手トップの実力派俳優として今後の韓国映画界を牽引していく存在で あるヨ・ジング。2013年に開催された1stファンミーティングでは、日本語でのトークをはじめ「太陽を抱く月」挿入曲や「家族になろうよ」を熱唱、１６歳の現役高校生らしい、初々しく爽やかな魅力でファンを魅了した。

今回はステージでのトーク・歌唱はもちろんご来場者皆さまとの握手会も決定しており、日本のファンの期待も高まっている。
2年の歳月を経て18歳に成長した彼が久々の日本のステージでどんな姿を見せてくれるのか、目が離せない。