女優ソ・ヒョンジンが映画「愛しているから」への出演オファーを受け、出演を検討中であることが明らかになった。

15日、ソ・ヒョンジンの所属事務所の関係者は、マスコミに対し、「『愛しているから』への出演オファーを受けたのは事実。だが、まだ確定ではない。前向きに検討している作品の一つだ」と明らかにした。

映画「愛しているから」は、愛に不器用な人々のストーリーを描くオムニバス映画で、チュ・ジホン監督がメガホンを取り、製作は、チャ・テヒョンの実の兄であるチャ・ジヒョンが代表を務める制作会社AD406が担当する。

ソ・ヒョンジンは、劇中チャ・テヒョンの後輩で、お互いを愛する気持ちを持っているが表現が下手なイ・ヒョンギョン役を提案されたとのこと。映画「愛しているから」は、7月にクランクインする予定だ。

ソ・ヒョンジンは、最近放送を終了したtvNドラマ「ゴハン行こうよ2」でリアルなモクバン(食べる放送)を披露し、人気を集めた。映画「愛しているから」に出演すると、2012年の映画「記憶の欠片」出演以来、3年ぶりにスクリーン出演になる。